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- ハイドシェックのディスコグラフィー
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2014.09.17 Wednesdayハイドシェックのディスコグラフィーといえば、
フランスの公式サイトに素晴らしいディスコグラフィーがあるのですが、
ボクも作ってみましたー
というか数年前に自分のコレクションを整理していたら、
何となくディスコグラフィーっぽくなってしまい、
こんなのが出来ちゃいましたー、という次第です。
今後1枚1枚の聴いた感想などをブログネタとしてアップしていけば、
3日に1度アップしても1年位は持つ計算となりますが、
そんなペースで書くパワーもないので、
あと数年はネタ切れせずに済みそうです(笑)
- ワーナーのハイドシェック
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2014.09.02 Tuesdayもう昨年の話ですがEMIがワーナー傘下となりEMIのロゴがなくなりつつあります。若い時にEMIにたくさんの録音を残しているハイドシェックも例外ではありません。たとえば一昨年に紹介したモーツァルトのピアノ協奏曲もこのとおり
TOCE-16044(EMI盤) WPCS-50088(ワーナー盤)
TOCE-16043(EMI盤) WPCS-50338(ワーナー盤)
20番・23番はワーナーのロゴ、25番・27番は何とエラートのロゴです。
エラートは20年ほど前にワーナーの傘下に入っているレーベルです。
長い間カタログに残り続けているフォーレの夜想曲全集も・・・
TOCE-14062(EMI盤) WPCS-50303(ワーナー盤)
このフォーレの夜想曲全集はつい最近再発売されました。
WPCS-23081
それにしてもハイドシェックの録音がエラートのロゴで発売されるとは夢にも思っていませんでした。とにかくどんな形であれハイドシェックの録音が永遠に残り続けることを願ってやみません。