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- ブラック・スワン
- ろくむし
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2011.05.08 Sunday
今日は「母の日」ということもありプレゼントを持って実家へ行きました。
実家で古い写真を見ていたのですがその中に小学校で撮影した写真もあって、「懐かしいなぁ」思いながらみている時に小学生のときに夢中になっていた遊びを思い出しました。
その名は「ろくむし」(←内容はコチラをご参照ください)。
日本全国で行われていたようですが、場所によってルールに多少の違いがあるようです。
それにしても当時は飽きもせず毎日のようにやっていました。
戦略も重要で今考えると中々奥深い遊びだったように思います。
今でもやっているのだろうか?
- アンノウン
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2011.05.07 Saturday
今日も映画鑑賞に行ってきました。3週連続です。
観たのはコレ↓
本日から公開の「アンノウン」です。
学会出席のためベルリンを訪れた植物学者夫妻。ホテルで空港に荷物を忘れたことに気づいた博士は一人でタクシーで空港へ引き返す途中に事故に遭遇。気を失って気が付いたら病院のベッドの上。ところが妻は自分を知らないと言うばかりか見ず知らずの男が自分に成りすましていた。やがて何者かに命を狙われ始めることから陰謀が存在することを悟る。命を狙われながらも自分を取り戻そうとする戦いにハラハラドキドキ。最後は驚きの大どんでん返し。この映画の主人公はリーアム・ニーソン以外考えられません。共演の女優さんたちも美人ぞろいでした(^^)
あー楽しかった!
予告編
- アルゲリッチの新録音
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2011.05.04 Wednesday
昨年はショパンとシューマンの生誕200年記念したプログラムを中心としたコンサートが数多く開催されました。その中でも私が注目していたのは、マルタ・アルゲリッチが11月から12月にかけてすみだトリフォニーホールでクリスティアン・アルミンク指揮/新日本フィルハーモニー交響楽団のバックで演奏したショパンの第一番とシューマンとラヴェルの協奏曲でした。でも、内田光子とルイサダのコンサートと時期がほぼ重なってしまったため散々迷った挙句アルゲリッチを諦めたのですが、このうちショパンとシューマンがCDとして発売されました。
KAJIMOTO KJ26001(2011.5.3発売 初回限定盤)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クリスティアン・アルミンク(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
2010.11.28(ショパン)、2010.12.1(シューマン)
すみだトリフォニーホールでのライヴ録音
この演奏は元々アルゲリッチの70歳の誕生日(6月5日)を祝うために一般発売する予定で録音されていたものですが、アルゲリッチの意向もあり東日本復興支援チャリティCDとして緊急発売されました。参加したアーチスト全員が録音の印税収入を放棄し、収益を被災者の復興支援のために寄付するとのことです。しかもこのCDは被災地仙台の工場でプレスされています。
私も早速入手して聴いてみました。やっぱりライヴのアルゲリッチは凄い!!
演奏自体は昔と変わらず自由自在にはばたいている感じで生命力に溢れた音楽になっています。緩徐楽章でのピアニッシモの美しさは絶品で心に語りかけてくるような感動的な名演奏だと思います。特にシューマンはアルゲリッチの数ある同曲の録音の中でもベストではないでしょうか。