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- 前橋汀子(Vn) アフタヌーン・コンサート Vol.6
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2010.06.20 Sunday
今日は久しぶりにコンサートへ出かけました。
昨年に続きサントリーホールでの前橋汀子さんのコンサートです。
★2010年6月20日 14:00開演 サントリーホール大ホール※ピアノ伴奏はイーゴリ・ウリヤシュ氏(昨年と同じです)
【プログラム】
J.S.バッハ:G線上のアリア
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 op.24「春」
J.S.バッハ:シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より)
****休 憩****
シマノフスキ:アレトゥーザの泉
ヴィエニャフスキ:モスクワの思い出
ストラヴィンスキー:ロシアの踊り(バレエ「ペトルーシュカ」より)
チャイコフスキー:感傷的なワルツ
マスネ:タイスの瞑想曲
クライスラー:ウィーン奇想曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
※チラシとは一部曲順、プログラムが変更になっています。
昨年同様とても素晴らしいコンサートでした。
最初の「G線上のアリアから」あちらの世界に引き込まれました。
最近、歳のせいかどうかわかりませんがバッハがとても心に沁みるようになりました。聴いているととても心が落ち着いてリラックスすることが出来ます。
そういう意味でシャコンヌにとても期待していたのですがこれがとんでもない名演奏でした。バッハの声がが心に直接訴えかけてくる感じで深い感動を味わいました。
前半のバッハ2曲だけでもこのコンサートに足を運んだ甲斐がありました。
後半の小品集ももちろん前橋さんの十八番ばかりでいずれも素晴らしかったです。
特にマスネのタイスの瞑想曲は今まで聴いた中で最高の名演奏だったと思います。
とにかく前橋さんの心からの演奏に理屈抜きに感動しました。
アンコールは4曲
・エルガー:愛のあいさつ
・ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
・ブラームス:ハンガリー舞曲第2番
・ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
これまたすべて感動的な演奏でした。
特にブラームスは前橋さんの気迫がものすごく伝わってきました。
出来ればまた来年も行きたいと思います。
- 久しぶりにタイガース
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2010.06.16 Wednesday
プロ野球も今日で交流戦が終わりました。
いつの間にか4割ほどが終了しています。
今年プロ野球の記事を全く書いていないことに
やっと気づきました←遅い!!
実は気になりながらも書きそびれていただけです。
4月には金本選手の連続フルイニング出場が途切れてしまってとても残念だったのですが、記録自体は立派な記録であり本当に頭の下がる思いです。
チームも今日現在セントラルリーグで巨人と3ゲーム差の2位であり、
能見、岩田の両エース左腕投手が不在で、安藤投手も不調で不在の中、
とても健闘していると思います。
2年目の西村投手の頑張り、2外国人先発投手の期待以上の頑張り(失礼)、
城島捕手の加入によって打線に厚みが増したなど色々とありますが、
なんといっても新助っ人のマートン選手の活躍が一番大きいのはいうまでもありません。この2人の加入により本当に得点力のある打線に生まれ変わりました。
今年こそは何とかクライマックスシリーズには進出してほしいと思います。
- マグネットの野球日記2010.6.13
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2010.06.13 Sunday
今日も野球の試合でした。
4月に一度雨で流れた試合が今日に延期になっていたのです。
某大会の準決勝と決勝でした。
まずは準決勝に勝たなければなりません。
準決勝の相手は毎年優勝争いをしている好敵手です。
結果は・・・
4−3で勝ちました!!
この試合では私の出番は無し。
で、続いて決勝。
結果は・・・
1−4で負けました
とにかく相手投手を全く打つことが出来ませんでした。
この試合は9番セカンドでスタメン出場。
私の結果は・・・
1打席1打数0安打
3回にワンナウト・ランナー1塁でセンターフライ。
ランナーが飛び出してダブルプレー(>_<)
6回裏の攻撃で代打を出されて交代しました。
優勝を逃してとても残念です