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- エリック・ハイドシェック ピアノ・リサイタル2009
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2009.05.30 Saturday昨晩、出張から帰ってくるとコンサートイマジンさんからDMが届いていて、
ハイドシェックの9月のリサイタルのチラシが入っていました。
●東京公演
2009年9月17日(木) 19:00開演(18:30開場) 紀尾井ホール
※チケットは6月6日(土)10:00〜発売開始
●大阪公演
2009年9月20日(日) 14:00開演(13:30開場) サンケイホールブリーゼ
※チケットは6月1日(月)10:00〜発売開始
【プログラム】
・ハイドン:ピアノ・ソナタ第59番 変ホ長調 Hob.XVI:49
・シューマン:子供の情景 作品15
・ハイドシェック:5つのプレリュード“Amare Doloris Amor(詩:モーリス・クローン)"より
・ドビュッシー:子供の領分
コンサートイマジンさんのHPにもチケット情報がアップされていましたので、
詳しくはそちらをご覧くださいませ。
あと、名古屋と群馬でコンチェルトが予定されています。
日本ツアーの詳細はコンサートイマジンさんのHP内のスケジュールをご参照ください。
- 今週も・・・
- ヤっちまったダー
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2009.05.24 Sunday昨日連弾版の「ブラームスのワルツ集」を購入した記事を書きました。
で、早速聴いてみたのですが独奏版との違いがまったくわからない。
ライナーノートをよく見ると・・・
なんと!連弾しているのはカップリングされた「ハンガリー舞曲集の第2巻」のみ。
なにをやってんだか(-_-;)
やっぱり厄年は怖い!!(←絶対に違う)
でもこれが怪我の功名というかカッチェンの独奏の素晴らしいこと。
カッチェンは肺癌のため42歳という若さで亡くなっていて、
このワルツ集を録音したのは35歳の時。
知的な感じでとても落ち着いた演奏で、音楽を語るように弾いています。
今まで聴いてきた中で一番良いと思いました。
でもやっぱり連弾版を聴きたくて本日買ったのは・・・
ミシェル・ベロフ&ジャン=フィリップ・コラール
と
デュオ・クロムランク
2種類も買ってしまいました。
これらは正真正銘の連弾版。
これから聴くのが楽しみです(^^)
- 普通の日記
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2009.05.23 Saturday最近、新型インフルエンザが日本にも上陸して、主に関西で流行りだし関東でも感染者が確認されたと報道されていますが、皆様には十分に気をつけていただきたいと思います。
そんな中今日は都内という人々が集中する場所へ出かけました。都内ではマスクをしている人もいらっしゃって着用率は3割程度でしょうか。私もマスクを着用して行きました。
で、何をしに行ったのかと言いますと、以前記事にした「ブラームスのワルツ集」の連弾版を買うために出掛けました。
連弾版はまだ聴いたことがなかったのでどうしても聴きたくて仕方なかったのです。
それで買ったのはこれ↓
ジュリアス・カッチェン&ジャン・ピエール・マルティによる演奏です。
カッチェンのブラームスの演奏は評価が高いと聞いているので楽しみです。
ちなみにCDはタワーレコード新宿店で買ったのですが、例のハイドシェックコーナーは位置は変わりましたが健在でした・・・というか前よりパワーアップしている感じでした(笑)
- 帰ってきました
- あぢぃーーー
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2009.05.21 Thursday今日は山形で仕事をしていましたが、なんちゅう暑さじゃ!
国道沿いの温度計は29℃を表示してました。
こんな日は美味しいものを食べるに限ります。
山形といえばお蕎麦。「もり天」を注文。
このお店で驚いたのは注文して5秒で持ってくることです
ちなみにここでは「もり天」以外を注文するとお店の方の機嫌が悪くなるそうです(笑)
味は普通に美味しいといったところ。これといった特徴は無いのですが家庭の味というか
どことなく安心できる味でまた食べに来ようと思ってしまいます。量も多くて食べ応え満点。
15時くらいまで山形市内で仕事をして夕方は米沢のお客様の所へ。
米沢での用事が早く済んだので市街地を一回りしてみました。
さすがに直江兼続ゆかりの地。「天地人」一色でした。
米沢では1年前にハイドシェックのコンサートがあって私も行ったのですが、
そのコンサート会場だった置賜文化ホールの前にも行ってみました。
いやー、懐かしい。
米沢は市街地を少し離れると自然がいっぱいで山の景色が素晴らしい所です。
私の大好きな町のひとつです。ちなみに今回は米沢牛を見送りました。残念!
- 出張中でーす
- 読売日本交響楽団演奏会
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2009.05.16 Saturday今日は「つくばノバホール」へ標記演奏会へ行ってきました。
小林研一郎(指揮)
川久保賜紀(ヴァイオリン)
読売日本交響楽団
【プログラム】
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
***********休 憩************
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ長調作品95「新世界より」
アンコール
・バッハ:パルティータ第3番よりブーレ
・ダニー・ボーイ
小林研一郎(通称:コバケン)さんの演奏会は17年ぶりでしたが相変わらず若々しくエネルギッシュでした。
最初のフィガロはコンサートの幕開けに使われることが多いのですが最初から素晴らしかったです。軽く肩慣らしといったところでしょうか。
2曲目のチャイコフスキーは川久保賜紀さんをソロに迎えての熱演。
川久保さんは2002年のチャイコフスキー国際コンクールで最高位(1位なしの2位)を獲得しており流石に素晴らしかったです。それ以上にコバケンさん指揮のオケが素晴らしいと思いました。コバケンさんはチャイコフスキーが得意で特に交響曲第5番はたくさんの録音を残しており、私も3種類持っていますがどれも一級品の素晴らしい出来でチャイコフスキーとの相性が抜群です。それだけに今日のヴァイオリン協奏曲も期待していたのですが期待以上に良かったと思います。
川久保さん独奏によるアンコールのバッハも良かったです。
でもそれ以上に「新世界より」にとても感動しました。超名演だったと思います。
コバケンさんも第一楽章から指揮台の上で暴れに暴れまくっていました(笑)
その迫力たるや物凄かったです。全身が音楽そのものといった感じで、
その表現には全く噓偽りのないことがビンビン伝わってきました。
同時に、改めて「新世界」が名曲であるということを再認識いたしました。
とにかく大満足の演奏会でした。
蛇足:
帰りのつくばエクスプレスの中で発車待ちをしていると発車間際に駆け込んできた外人さんがいたのでふと視線をそちらへ向けると本日コンサートマスターを務めたデヴィッド・ノーラン氏でした。コンサートが終わって30分位しか経っていなかったのですが早く帰りたかったのかなー(笑)
- ハイドシェックが今年も来日
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2009.05.16 Saturdayハイドシェックは今年も来日公演を行います。
なんと!3年連続です。
とってもウレシ〜〜〜。。
で、現段階での情報は下記のとおりです。
新たな情報が入れば追加していきたいと思います。
●2009年9月11日(金)18:45開演 しらかわホール(名古屋)
第101回定期演奏会〜仲秋や祈りの声は闇に消え〜
齊藤一郎(指揮)/セントラル愛知交響楽団
【プログラム】
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537「戴冠式」
※チケットは6月19日発売予定
●2009年9月17日(木)19:00開演 紀尾井ホール(東京)
【プログラム】5/20追記(下記の内容の予定・・・みたいです"笑")
・ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI:49
・シューマン:子供の情景 作品15
・ハイドシェック:5つのプレリュード“Amare Doloris Amor (詩:モーリス・クローン)”より
・ドビュッシー:子供の領分
※チケットは6月6日発売予定
●2009年9月20日(日)14:00開演 サンケイホールブリーゼ(大阪)
【プログラム】
未発表
※チケットは6月1日発売予定
一人でも多くの方に聴いていただけるといいなと思います。