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スノーボード日記2009.2.28
今日も">「ハンタマ」へ行きました。
今日は家を出るのが早くスキー場に着いたのは8:15頃。
とにかく天気が良くて絶好のスノーボード日和でした。


センターハウス前から

私はスノーボードを始めた当初に一度だけスクールでレッスンを受けましたがその後は全くの我流。で、今日はスクールに入って自分の滑りを客観的に見てもらおうと思い受講申込みをしました。すると、今日はJSBA(日本スノーボード協会)のバッジテストがあるとのこと!! 折角ですので自分の勝手無流の滑りが客観的どこまで通用するのか知りたくなり、3級を受けることにしました。まあ、遊び半分、軽いノリの気持ちもありましたが・・・f(^^;)

スノーボードのバッジテストは1級から5級までの5段階あります。
SAJ((財)全日本スキー連盟)SIA((社)日本職業スキー教師協会)でも行っていますが、この2団体はスキーがメインでスノーボードの検定(バッジテスト)も行っているといった程度なので、スノーボードのバッジテストといえばJSBAのものを指すことが多いとのことです。そして、3、4、5級は一般レッスンの中で合格の認定ができるようになっています。
ちなみに2級以上はJSBAの会員(私は非会員です)でなければ受けられません。
それに2級以上はめちゃくちゃ判定が厳しいらしいです(3級でもそれなりにできなければいけませんが・・・)。

正直言って勝手無流の滑りがどこまで通用するのか全く分からずかなり不安はありました。バッジテストの日は予め定められているそうなので普通はその日に照準を合わせてスクールでしっかりレッスンを受けた上で臨むのでしょうが、私の場合は本当にぶっつけ本番です。自動車免許でいえば教習所に通わずに検定を受けるようなものです。

が、なんと「合格」してしまいました。

おそらくコケないのは最低限の条件だと思いますが、あとはロングターンとショートターンがそれなりの形になっていればよかったみたいです。
受検者は私の他にお二人いらっしゃったのですが、お二人ともさすがにとてもきれいな滑りをされていました(もちろんこのお二人も合格です)。

私を客観的に見てくださった検定員の方には、我流特有のクセがあると指摘を受けました。このクセは2級を目指す上ではかなりの致命傷のようです。「2級以上を目指すのであればこのクセは必ず矯正してください」とのアドバイスでした。
また、詳しい説明は省きますが、道具に関しても私はステップイン式のビンディング(バインディング)を使用しておりこれがフロント側のターンの時に不利に働くことも教えていただきました。この際ビンディング(バインディング)をストラップ式に変更して2級を目指そうかなどとさらに無謀なことを考えています。
あ、その前にJSBAの会員登録の手続きをしなければいけませんね(^^)
author:マグネット(magnet), category:スノーボード, 22:52
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材料2人分
1週間くらい前の話題なのですが、NHKの料理番組「きょうの料理」の材料目安が4人分から2人分に変更になります。何でも平成17年の国勢調査で世帯当たりの人数が約2.6人になり今後も減少傾向が想定され、「2人分」への要望も多いからとのことです。

この番組が1957年に開始された当初は5人分の材料を目安表示していて核家族化が進み1965年に現在の4人分になりました。そしていきなり今回の2人分への変更となったのですが平成17年の国勢調査結果を見れば当然の成り行きだと思います。

一般世帯数,一人暮らし世帯数及び1世帯当たり人員の推移
- 全国(昭和60年〜平成17年)

(注) ( )内の数値は,一般世帯全体に占める一人暮らし世帯の割合(%)。

世帯人員別一般世帯数の推移 - 全国(昭和60年〜平成17年)


※以上の図と表は平成17年国勢調査より引用。

一世帯あたり1人から3人までの世帯が増えていて4人以上の世帯が減っているのが一目瞭然です。

料理というのは家族団欒の象徴のようなものだと思っていたのですがこれも時代の流れなのでしょう。

ちなみに私は増加傾向の一人暮らしの住人なので2人分の材料でも多いくらいです。
もっともその前に料理は全くしませんが・・・
author:マグネット(magnet), category:日々のこと, 23:38
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草食系男子
最近「草食系男子」という言葉が目につくので色々と調べてみたのですが、
ウィキペディアによれば概ね以下のような特徴を持っているようです。

・外出より部屋にいる方が好き
・繊細である
・性風俗を無駄なことと思い、お金を使わない
・女性に誘われれば旅行やショッピングに同行するが、恋愛に発展しないことが多い
・恋愛に積極的でない

さらに世の中のイメージは色々とあるようです→これ

まあ、これも一時的なブームであっという間に忘れ去られてしまうとは思いますが、
調べれば調べるほどとても他人事とは思えないのがアレですf(^^;)
author:マグネット(magnet), category:日々のこと, 22:55
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菊池洋子 モーツァルトピアノ・ソナタ全曲演奏会<全4回> 第2回
今日は紀尾井ホールへ表記コンサートに行ってまいりました。



【プログラム】(すべてモーツァルトです)
 ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調K280
 ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調K281
 ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K282
 
 ****休 憩****
 
 アダージョロ短調K540
 ピアノ・ソナタ第16(旧第15)番ハ長調K545
 ピアノ・ソナタ第9(旧第8)番イ短調K310

 ※アンコール(これもモーツァルトです)
 ・グラス・ハーモニカのためのアダージョハ長調K356

実は前回は初回の緊張感からか体調が悪かったからのかわかりませんが調子はあまり良くなかったように感じたのですが今日は絶好調だったように思います。
今回も前半はWALTERモデルのレプリカのフォルテピアノ、後半は現代のSTEINWAYを使用していました。
前半は舞台袖へ一度も下がることなく3曲を一気に弾きました。
前回はあまり詳しく書きませんでしたが菊池さんの演奏は同じテーマが繰り返される際には決して同じようには弾きません。
基本的には一度目は楽譜通りにオーソドックスに弾いて2回目は装飾音を付けたりルバートを駆使したりして表情を変えてきます。
初めからそういう風に弾こうと決めているのかその場のひらめきでそう弾いているかはよくわかりませんが、調子の良い時はそれがとても自然な流れになっていてとても楽しむことができるのですが調子が今一つの時には恣意的というのか、なにか一つの癖のように感じてしまいます。
でも、今日はとても調子が良かったと見えて前半の3曲は自然な流れでモーツァルトの愉悦感が十分に表現されていましたし、ご自身がモーツァルトの音楽の森の中を散策するのを楽しんでいるかのようでした。
前回も書きましたが今日もやっぱりフォルテピアノの音量不足はものすごく感じました。演奏が素晴らしかっただけにかなり損をしているような気がしました。
その点、後半では現代のピアノということもありとても素晴らしかったです。特に最後のK310は感動的でした。この曲には菊池さん自身の二年半前の録音があるのですが今日の演奏とは雲泥の差があったように思います。
アンコールのアダージョも素晴らしく今日はモーツァルトの音楽を心ゆくまで堪能しました。

追記:写真は先月発売された菊池さんの新譜のジャケット写真です。レコ芸の3月号で特選に選ばれています。
author:マグネット(magnet), category:菊池洋子, 22:03
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ハイドシェックの「ブラームスアルバム」も日本で発売!
今日は「な、なんじゃこの暖かさは!」てな感じで2月とは思えないくらいに暖かかったのですが、オーストラリアでは大規模な山火事で未曾有(みぞう)の大惨事を引き起こし、宇宙では人工衛星同士が衝突してゴミを増やしてしまったりして、最近頻繁(ひんぱん)におかしなことが起こっていてこの先ますます地球はとてもヤバイ方向へ向かっていくんじゃないかと変なことを考えたりしてます。実生活の方へ目を向けてみても昨年の金融危機が発端となって景気が低迷(ていめい)しているということで、経営に破綻(はたん)を来たす企業がたくさん出てきたり、派遣切りがクローズアップされたりして大きな問題となっていて、「景気対策が国民の総意」とは言いながらなかなか前へ進まず閉塞感のみが漂い、その他にもたくさんの問題が山積みになっているような気がしていて、焦眉(しょうび)の問題に適切な措置(そち)をとってほしいと願っているのですが、怒るというよりは笑ってしまうことが多い今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はここ半年くらい何だかとても忙しくて心身ともに(特に心のほうが)参っていたのですが、昨日一応の区切りがついて久しぶりに家でリラックスしております。それも多くに方々に助けられてなんとか乗り切ることが出来たと思っています。本当にありがたいことです。
あとはハイドシェックの関係で嬉しい出来事がたくさんあったのもよかったみたいです(笑)
以前の日記にも書いていますが特にCDの関係では新譜から復刻盤までたくさんの情報があります。昨年12月19日に発売された「子供の情景」「子供の領分」他がレコード芸術誌で特選になりました。今月の25日には1990年代前半に録音された「モーツァルト・ピアノソナタ全集」が再発売されます。そして1970年代録音の仏カシオペ(Cassiopee) 盤のCDが近く日本で発売されます。さらに仏INTEGRAL社の新譜「ブラームスアルバム」の発売予告が通販サイトに掲載され始めました。

・タワーレコード通販サイト
・HMV通販サイト

まさに「ハイドシェックブーム到来!」といった感じでとても嬉しい悲鳴を上げていますが、
一気にこれだけたくさんのCDが発売されるとなると財布の中身は別の悲鳴をあげそうです(T T)

実は先月ハイドシェックから「ブラームスアルバム」がお手紙とともに私の元に届きました。このハイドシェックからの思いがけないプレゼントには本当に驚いたのですが、その心配りに感激のあまり涙が出るほどでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
メルシー、エリック!
早速聴いてみましたがchachatさんの日記にあるように温かく人間味溢れる感動的な演奏です。


これだけの情報を見るとハイドシェックの活動はとても順調だなぁと思ってしまいますが、ハイドシェックのこれまでの演奏家としての歩みは決して順風満帆(じゅんぷうまんぱん)だったわけではなく山あり谷ありだったようです。これについては青柳いづみこ氏の「ピアニストが見たピアニスト(白水社)」を読むとよくわかります。


なんだか色々なことを好き勝手に書いてきましたが、ハイドシェックの関係でとても嬉しかったのと、精神的にかなり楽になったこともありつい長々と書き綴ってしまってスミマセンという日記でしたf(^^;)

※漢字の横の()内の"よみがな"には特に深い意味はございません(笑)
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェックの録音, 17:38
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スノーボード日記2009.2.11
今日は「建国記念の日」なのですが、私の場合はその意味を深く考えることもなく、
無邪気に「休みだ!」ということで1ヵ月ぶりにスノーボードをしてきました。

前回と同じ「ハンターマウンテン塩原」(通称:ハンタマ)へ行きました。

今日も家を出るのが遅かったのでスキー場に着いたのは10:30頃。
今日は場内駐車場に駐車できました。
今日も時間があまりなかったので5時間券を購入。





実は前回はややシャーベット状の雪で何となく重たく感じたのですが、
今日はサラサラでバーンが硬めの私にとってはベストコンディション。
とにかくスピードを出すことが出来たのでとても楽しかったです。
5時間(昼飯1時間を含む)たっぷり楽しみました。
あと3回くらい行きたいなと考えながら帰ってきました。

あ、「建国記念の日」についても考えてみたいと思います。
author:マグネット(magnet), category:スノーボード, 21:35
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ハイドシェックのカシオペ盤が日本で発売
今年はハイドシェックのCDの話題が多いのですがまたまた嬉しい情報です。
久しぶりにHMVの通販サイトを覗いたらハイドシェックのカシオペ(Cassiopee) 盤が日本で発売されるようです。

HMV通販サイト

ハイドシェックはカシオペに20枚以上の録音を残していますが日本では今までにほとんど発売されたことがなく15年ほど前に数タイトルが発売されただけです。
あとはハイドシェックが来日の際に持ち込んでくれたものがコンサート会場で販売されていたくらいですのでこんなに嬉しいことはありません。
カシオペ盤は以前は三千円以上していたのですが円高のためか今回は二千円台と以前より安くなっています。

とにかく今年はハイドシェックのCDがたくさん発売されてウレシイ、ウレシイという日記です\(^o^)/
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェックの録音, 23:32
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東京バレエ団<ベジャール・ガラ>
今日は「ゆうぽうとホール」の東京バレエ団<ベジャール・ガラ>へ行ってきました。



「ペトルーシュカ」
「ドン・ジョヴァンニ」
「ボレロ」

本日は14:00からと18:30からとの2回公演でしたが私は18:30の回に行きました。
お目当てはシルヴィ・ギエムの「ボレロ」です。

とても感動しました!ゾクゾクしました!やっぱりナマはイイです!
あの、しなやかさ、美しさ、力強さ、軽やかさ、どれをとっても完璧です。
そして究極の肉体美。本当にスタイルが素晴らしいです。
これぞ本物の芸術。次元が全く違います。只只圧倒されました。
そして終演後の大きな拍手に応えるときの人懐こいかわいらしい笑顔。
なにをとっても華があり画になる人です。本当の大スターです。

「ペトルーシュカ」は大好きな音楽でよくドラティの録音で聴いています。
ベジャール版では主人公が人形から人間の青年になっていることもありますが、
実際にバレエで観るとまた違った印象でとても面白かったです。

「ドン・ジョヴァンニ」はショパンの曲に乗ってコミカルな感じが楽しく、
あっという間に終わってしまいました。

これからはこれらの音楽を聴くときにはこのバレエの踊りが浮かんできそうです。
何よりもバレエってこんなに楽しいものなのかと気付いたことは大きな収穫でした。
それと同時にモーリス・ベジャールがいかに偉大であったかを思い知りました。
author:マグネット(magnet), category:バレエ, 23:38
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出張の楽しみ(その2)
前回の予告通り水曜日から金曜日にかけて四国へ行ってました。
あくまでも仕事です(笑)

今回も食事の話です。

まずは高松。高松といえば「讃岐うどん」です。
今回は「まるいち 一宮店」で素うどんにエビ天、かき揚げをトッピング+おにぎり。


これでなんと!520円です。
腰の強い麺の歯ごたえが堪りません!

徳島では「お食事処 音吉」で鶏の唐揚げ定食。

ここの鶏は徳島の名産">「阿波尾鶏」という地鶏とのことです。
とても美味しい上に量がものすごく多くて大満足でした。

松山では忙しくて昼飯はコンビニ弁当、
夕飯は松山空港でカツカレーを食べただけでした。

帰りの飛行機にはウッドペッカーがペイントされていて(ウッディージェットというそうです)、
何だか妙に嬉しくなりました。


そういえば以前札幌からの帰りにポケモンがペイントされたジャンボ機(ポケモンジェット)に乗ったこともあります。こちらは機内のカーテン、シートのヘッドカバー、紙コップ、CAさんのエプロンまでポケモンデザインで、「何じゃこりゃ」というのが率直な感想でした(笑)
author:マグネット(magnet), category:日々のこと, 16:47
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