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- マグネットの野球日記2008.8.31
- マグネットの野球日記2008.8.23
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2008.08.23 Saturday野球の試合があった日にはいつもブログをアップしているのですが本日はその日でございます。単に自分の成績を記録しておきたいだけなのですが・・・
大抵8月の試合というと「夏の甲子園」みたいなイメージで炎天下の中試合をするのですが、異常気象のせいなのか2日ほど前から秋のような涼しい日が続いており野球をやるには絶好の日和でした。
今日は昨年優勝した大会のまずは準決勝。
試合は緊迫した投手戦で2−1と辛勝。
私は8番ライトで先発出場。
3打席2打数0安打1死球。
そしてそのまま決勝戦。
この試合は初回にホームランなどもあり3点を先行。しかし我がチームは平均年齢がとても高く疲れが残っていたせいかエラー続出で4点を献上。でも中盤はピッチャーの踏ん張りでなんとか抑えながら追加点を挙げ6−4と逆転。ところが最終回にまたもやエラーがらみで3点を取られて6−7と逆転サヨナラ負け(>_<)
野球はミスをした方が負けるということを改めて痛感いたしました。
ちなみにこの試合も8番ライトで先発出場。
3打席2打数0安打1四球でした。
ついでに言えば私も一つエラーをしましたf(^^;)
とにかく悔しい思いをしましたが来年リベンジしたいと思います。
- Happy Birthday
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2008.08.21 Thursday
♪Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
Happy birthday, dear Eric,
Happy birthday to you.
本日はハイドシェックの72回目の誕生日です。
私も「HEIDSIECK MONOPOLE」で勝手にお祝いしています(笑)
これからも感動と幸せを運んでください!
- 本当にお疲れ様で〜〜す!
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2008.08.17 Sunday世の中はお盆休みで今日はUターンラッシュとかであちこち混雑しているみたいで、本当にお疲れ様です。
私自身は何故か仕事が忙しくてお盆休みを返上している状態なので実家にも帰っていないのですが(実家は車で1時間ちょっとのところなのでいつでも帰れるのですが・・・)、それでも土日はしっかり休んでいるので家で本を読んだり、音楽を聴いたり、シャンパン飲みながらオリンピックや高校野球をテレビで観戦したり、DVDで映画を見たりして結構だらだらしていますf^^;
高校野球は私の地元の横浜高校が負けてしまってとても残念なのですが、こんな暑い中で全力でプレーして感動を与えてくれている選手たち、本当にお疲れ様です。
オリンピックでは日本人選手が大活躍してメダルもいくつか獲得していますが、
たくさんの勇気と希望を与えてくれている選手たち、本当にお疲れ様です。
結局はテレビでのスポーツ観戦をとおして色々と感じるところがあり、
自分も家でゴロゴロしている場合ではないなと思った週末だったということでした。
- グリンカ=バラキレフ 「ひばり」
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2008.08.10 Sundayこの曲を知ったのは3か月程前にEYASUKOさんから拙ブログへ「友人がこの曲のCDを探しているのだがよいCDをご存知でしたらご教示ください」とコメントを頂いたのがきっかけです。そのとき私はこの曲を聴いたことがなく(この曲の存在自体も知りませんでしたが)レコ芸相談室の相談員気取りで色々と調査しキーシン盤を発見してこれを紹介しました。
原曲はグリンカの歌曲集「ペテルブルクへの別れ」の中の「ひばり」で、バラキレフがピアノ用にアレンジしたものです。ロシアのピアニストはアンコールでよく演奏するそうです。それからこの曲のことが気になり私もキーシン盤を入手し聴いてみました。
キーシン盤
演奏時間にして5分15秒(キーシン盤)の短い曲ですが、哀愁を帯びたメロディーはとても美しく本当に素晴らしい作品で何度も繰り返して聴きました。
CDは他にもいくつか出ているようで、その後舘野泉盤、リャブチコフ盤も入手して聴き比べましたが曲がとても素晴らしいのでどれも感動的です。
舘野泉盤
リャブチコフ盤
こんなに素晴らしい曲を教えてくださったEYASUKOさんとご友人には心より感謝申し上げますm(_ _)m
- フォーレ:チェロソナタ
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2008.08.09 Saturday私はヴァイオリンよりはチェロの音色の方が好きで聴いているととても心地よくなります(これを書いている今はシャンパンを飲んでいてとても心地が良いです・・・笑)。
バッハの無伴奏チェロ組曲やベートーヴェンやフォーレのチェロソナタをよく聴くのですが今日はフォーレのチェロソナタについて。
フォーレ(1845年〜1924年)はチェロソナタを2曲残していますが第1番が1917年、第2番が1921年と何れも晩年に作曲しています。
第1番は荒々しい第一楽章、子守唄のような第二楽章、優しさを湛えた第三楽章で構成されています。特に第二楽章は聴いているととても心が落ち着きます。
第2番はチェロとピアノが優美に語らう第一楽章、瞑想的な第二楽章、若々しく活気に満ちた第三楽章で構成されています。この曲も第二楽章が一番好きです。
どちらの曲も晩年の作品なので完成度が高くとても深い内容を持っています。
この曲のCDはP.トルトゥリエの1962年と1974年の2種の録音がよく知られていますが私は1974年盤の方がより深みが増した名演だと思います。
実はこの1974年盤はハイドシェック(1962年盤はユボー)が伴奏をしていて、この曲知るきっかけはこの1974年盤で結局はハイドシェック絡みです(笑)
ハイドシェックの伴奏ももちろん素晴らしいです。
この1974年の録音は過去に3回CD再発売されていますが現在ではCD店で見かけることがほとんどなくなり入手困難な状態となっています。
が、10月22日に「EMIクラシックス・ベスト100」シリーズで再発売される予定です。しかも値下げされての再発です(税込1,500円)。
EMIミュージック・ジャパン TOCE-14184
フォーレ:
1. チェロ・ソナタ 第1番 ニ短調 作品109
2. チェロ・ソナタ 第2番 ト短調 作品117
3. エレジー 作品24
4. セレナード 作品98
5. 蝶々 作品77
ポール・トルトゥリエ(チェロ)
エリック・ハイドシェック(ピアノ)
このシリーズはジャケットデザインにLP初出時のものを採用しておりそれも大きな魅力です(ただし、昨年同シリーズで発売されたハイドシェックのフォーレの夜想曲全集は残念ながらオリジナルデザインではありませんでした)。
まだお聴きになったことのない方はこの機会に是非聴いてみてくださいませ。
- 久しぶりに・・・
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2008.08.08 Friday仙台へ出張でした。
東北地方とはいえとても暑かったです。
今日まで東北三大祭りの一つ「仙台七夕まつり」でした。
が、あくまでも仕事で来ているので楽しむ余裕はナシ(T T)
仙台駅の飾り。
でも、帰りの新幹線ではいつも楽しみにしている駅弁。
仙台といえばやっぱり「牛タン」。
今日は「やわらか牛タン弁当」にしました。
これは食べる前に箱の下の紐を引っ張ると温まる仕組みになっているやつです。
ホッカホカの牛たんを堪能しました(^^)
- ブログ通信簿
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2008.08.03 Sunday学生時代の今頃は夏休みで遊びまくっていたのですが、
夏休みに入る前に頂いていたのが「通信簿」。
今さら自分の昔の通信簿を晒すつもりは全くないのですが、
最近「ブログ通信簿」が流行っているみたいで早速やってみました。
結果は・・・
何となく昔の自分の通信簿を思い出してしまう数字が並んでいるのですが、
皆様も気晴らしにお試しくださいませ。
- ウェーバー : コンチェルトシュトゥック ヘ短調op.79
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2008.08.02 Saturday暑い日が続いてますね。
今日も野球の練習試合をしてたのですが・・・あとは言葉が出てきません(-_-;)
最近、BBさんのブログにシューマンのピアノ協奏曲について書かれた日記があるのですが、この曲は私も昔から大好きなので久しぶりに家中のLPやCDを聴きまくっています。
シューマンのピアノ協奏曲はLP時代からグリーグのピアノ協奏曲とカップリングされていることが多いのですが、我が家にある2枚のLPには「ウェーバー : コンチェルトシュトゥック(ピアノ小協奏曲) ヘ短調op.79」がカップリングされています。
実はこれがとても美しいメロディー満載の魅力的な作品なのです。
曲は単一楽章で構成されていているのですが、城主のお妃が十字軍に参加し戦地へ行っている夫を日々心配しているところに遠くから騎士たちの行進曲が聞こえてきて夫が凱旋するという内容です。
ちなみに私が持っているのは・・・
A.ブレンデル/アバド・ロンドン交響楽団
L.クラウス/デザルツェンヌ・ウィーン国立歌劇場管弦楽団
です。
いずれも素晴らしい演奏だと思います。
(この2つしか聴いたことがありませんが・・・笑)
ブレンデルのは日本盤CDがあるようですしクラウスのは海外盤CDがあるようです。
是非、聴いてみてください。