RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
モーツァルト:ピアノソナタ第2番第2楽章 アダージョ
ハイドシェックの日本公演が終了してから3週間。
私の頭の中にはまだ余韻が残っているようです(笑)

ハイドシェックはサービス精神が旺盛でアンコールを沢山弾いてくれます。
今回私が行った3公演ではアンコールの最初に弾いたのが全て同じ曲でした。

モーツァルト:ピアノソナタ第2番K.280より第2楽章 アダージョ

曲は全体的に物悲しい雰囲気が漂っていてピアノ協奏曲第23番の第2楽章を思い起こさせます。

実はこのモーツァルトがとても美しい演奏だったので大変印象に残っています。
最近になって1991年に録音したCDを久しぶりに聴いてみました。

ビクター音楽産業 VICC−95

音質はやや硬めながらハイドシェックの美しいタッチをよく捉えていると思います。
演奏は所々タメや粘りがあったりして現在よりもロマンチックな感じがします。

アンコールでの演奏は何気にスッと弾いている感じがしたのですが、モーツァルト自身が心の悲しさというか寂しさを直接訴えかけてきているような気がしました。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェックの録音, 00:08
comments(0), trackbacks(0), pookmark
残念!阪神タイガース(交流戦)
ハイドシェックの日本公演の前後は仕事も忙しく出張も多かったのでかなり疲れていましたが、ようやく頭の中が落ち着いてきて周りが見えるようになってきました。

まずは阪神タイガース。
いつの間にか交流戦もほとんど終わりまで来ていて、
今日福岡ソフトバンクホークスが交流戦の優勝を決めました。
本当におめでとうございます。
阪神タイガースは惜しくも同率の2位となりましたが相変わらず好調をキープしており、リーグ優勝への期待が益々高まってきました\(^o^)/

しかし、今年はオリンピックがあり夏場には阪神からも主力選手が抜ける可能性が高いので、この時期をいかに乗り切るかがポイントになりそうです。
他球団も同じですが・・・

とにかくシーズン終盤まで白熱した試合を期待したいと思います。
author:マグネット(magnet), category:阪神タイガース, 21:58
comments(0), trackbacks(0), pookmark
天井知らずの進化(まだまだ進化の過程)
ハイドシェックの来日40周年ツアーが終わって1週間が過ぎましたが、
未だにあの感動の余韻に浸っているような状態です。

今回は運良く全6公演の内3公演に行くことができました。
今までもド素人なりに色々と勝手なこと書いてきたのですが、
こんなド素人でも3回も聴けばそれなりに感じるところもありまして、
私が色々と書いたところで語りつくせるものでもなく、
結局はド素人の拙い感想文でしかないのですが、
今回は3公演を通して私なりに感じたことを書いてみたいと思います。

昨年のリサイタルの公演パンフレットに「一回一回の公演がみな違うのだ」という宇野功芳氏の一文がありましたがまさにそれを実感したかのような気がしました。

それぞれ聴いたホールや客層の違いというのもあると思います。
(以下かなり乱暴な書き方になりますが・・・)
米沢はやや小さめのアットホームな空間で何となくほのぼのとした暖か味に満たされた雰囲気の中でリラックスした様な演奏。
東京は巨大な空間で熱狂的な会場の一体感の中で周りを圧倒するほどの熱演。
相模原は中くらいの空間で郊外の和気あいあいとした雰囲気の中で優しく語りかけるような演奏。
作品への取り組み方は同じですがそれぞれの雰囲気の中でハイドシェックの気分もそれぞれ違っていた様な気がします。

また、公演毎にハイドシェック自身が新たな発見をして更なる可能性を求めて新たな試みを次の公演で実践しているような感じがしました。「これで良い」ということが決してなく、「もっと良くなるはずだ」と飽くなき探究心を持って、昨日よりは今日、今日よりは明日というように日々進化しているような気がします。

私自身ハイドシェックの演奏を聴くたびに「円熟」という言葉を使いたくなるのですが、次に聴いた時には更なる境地に達していたりしてより深く感動してしまいます。
ハイドシェックのなかでは永遠に「円熟」というのは存在せず常に進化あるのみという感じがしました。だから次はもっと素晴らしい演奏を聴かせてくれると期待を持つことができるような気がします。

ハイドシェックは10年ほど前に体調を崩したことがありそれを境に演奏スタイルが変わり壮絶さが後退した代わりに温かみと深みが大幅に増したような気がします。
確かに体調を崩したことがスタイル変化(進化)の契機になったとは思いますがそれはやや時期を早めただけで結局は現在のスタイルになっていたような気もします。

以上ド素人の戯言にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 00:30
comments(10), trackbacks(0), pookmark
アンサンブル・フィオレッティ 富山公演
昨日まではハイドシェック一色。
しばらくコンサートには行かなくてもいいといった心境です(笑)

ハイドシェックのご友人で富山県ご在住の中川岳志さんという方がいらっしゃいます。私自身中川さんにお会いしたことはないのですがネット上ではとても親切にしていただいております。

中川さんは10年以上前にご出張先の四国で偶然ハイドシェックのコンサートを聴きその素晴らしさに感動。1999年には独力でハイドシェックを富山に招聘してコンサートを主催されました。それ以来ハイドシェックとの交流を続けられてます。その後も「地域に本物の音楽を」という思いでいくつかのコンサートを主催されています。

しかし、今回のハイドシェックのコンサートには一度もお見えになっておりません。
実は、中川さんは6月15日(日)に主催される「アンサンブル・フィオレッティ 富山公演」の準備に大忙しなのです。指揮されるのは音楽評論家で指揮者の宇野功芳氏。中川さんは宇野氏とも交流があります。


お恥ずかしい話、私はアンサンブル・フィオレッティを聴いたことがありません。

でも、本物の音楽を聴き分ける耳をお持ちの中川さんがここまで注力されているのですから絶対に素晴らしいのだと確信しております。
以下に公演概要をご紹介いたします。詳細は中川岳志さんのブログをご参照ください。

【日時】 2008年6月15日(日)午後2時開演
【場所】 富山市八尾コミュニティセンター
【内容】 女声合唱で綴る昭和の歌
【演奏】 宇野功芳(指揮) アンサンブル・フィオレッティ 宮下恵美(ピアノ)
【チケット】 2000円全席自由
【プログラム】
 1ステ:「森の水車」「山のかなたに」「高原列車は行く」「青い山脈」
     「イヨマンテの夜」
 2ステ:「愛国の花」「めんこい仔馬」「サヨンの歌」「母は青空」「大空に祈る」
 3ステ:「春の唄」「絵日傘」「花の街」「夏は来ぬ」「夏の思い出」「汽車ポッポ」
 4ステ:「すみれの花咲く頃」「マロニエの木蔭」「夜来香」「白い花の咲く頃」
     「津軽のふるさと」「長崎の鐘」
 特ステ:「南の花嫁さん」

【プレイガイド】
 富山市
 ・BBピアノ
 ・富山県民会館(アーツナビ)
 ・富山教育文化会館(アーツナビ)
 ・オーバードホール(アスネット) 
 ・インフォマート:CIC
 ・富山大和
 高岡市
 ・高岡文化ホール(アーツナビ)
 ・Uホール
 射水市
 ・アイザック小杉文化ホール
 氷見市
 ・氷見市民会館
 砺波市
 ・砺波市文化会館
 小矢部市
 ・クロスランド
 南砺市
 ・ヘリオス
 魚津市
 ・ミラージュホール(アーツナビ)
 黒部市
 ・コラーレ
 入善町
 ・コスモホール
 金沢市
 ・石川県立音楽堂
 ・山蓄クラシック

ご興味をお持ちの方は是非、聴きに行ってみてください。
author:マグネット(magnet), category:クラシック音楽, 23:42
comments(4), trackbacks(0), pookmark
ブラヴォー! ハイドシェック相模原公演
今日はハイドシェック来日40周年記念コンサートツアーの最終日。グリーンホール相模大野まで行ってまいりました。

ハイドシェックはこれまでにも神奈川県での公演が多く、1998年〜1999年の横浜でのベートーヴェンソナタ連続演奏会をはじめ昨年も全4回のリサイタルの内2回を相模湖、藤沢で行っており常に名演奏を聴かせてくれています。
私は神奈川県横浜市で育っておりハイドシェックの神奈川公演には特別な思いがあり今回も期待を胸に会場へと向かいました。今日はツアー初めての昼間の公演でもあり気軽に良い音楽を楽しもうという感じでご家族連れが多かったような気がします。

14:00開演
東京サントリーホール公演の重圧から解放されたのかハイドシェックは何となくリラックスしている様子。演奏するのが楽しくて仕方がないような感じでした。
「悲愴」の最初からハイドシェック節全開。第2楽章〜第3楽章は心の底から語りかけるような感じで心に沁み渡ってきました。

「創作主題による6つの変奏曲」も優しく心に語りかけくる感じで心地よかったです。で、ここで自分もとてもリラックスして聴いていることに気がつきました。これまでの公演は気合いを入れて全てを聴き逃すまいと何となく構えていたような気がします。

ここで20分間の休憩。
ロビーへ出てみると前半の演奏に感銘を受けられたのかCD売場には黒山の人だかり。公演パンフレットは売り切れとなっていました。

後半はまず「6つのバガテル」。この曲はハイドシェックの演奏で聴くと本当に楽しくて仕方がないです。第2曲の会話の掛け合いのような感じや第6曲のかみしめるようなゆったりしたテンポ。普通こんなテンポで演奏したらもたれてしまって聴くほうは退屈してしまうような気がするのですが、ハイドシェックはもたれるかもたれないかのぎりぎりのところで踏みとどまって心にじっくりと語りかけてくれます。

ここで大量の汗をかいたのか調律師さんが出てきて鍵盤を丁寧に拭き取る。

最後の「ソナタ第31番」。ピアノの前に座ったハイドシェック。なぜかせき込んでしまい止まらないハプニング。「水を飲んできます」というようなことを言っていったん舞台袖へ。客席からは軽く笑いが起こる。すぐに戻ってきて気を取り直して演奏開始。この曲はどの公演でも感動的な名演でしたが、私は今日の演奏に一番感動しました。最初から最後まで暖かい音色に包まれ、真心の音楽が心に響いてきて胸が熱くなりました。終楽章の最後の方は「終わらないでほしい、このまま聴き続けていたい!」と思っていました。

すべてのプログラムが終わると盛大な拍手。あちらこちらから「ブラヴォー」の声が。それに応えるハイドシェック。
そしてアンコールは何と今日も6曲。

1.モーツァルト:ピアノソナタ第2番第2楽章【相変わらず美しい】
2.バッハ:コンチェルトヘ短調から第1楽章(ハイドシェック編曲)【これまた美しい】
3.ハイドシェック:ラ・マルセイエーズ変奏曲よりドビュッシー風【実は東京公演で弾こうとして上手くいかず途中で断念した曲。「東京では頭が真っ白になった」というようなことを言って演奏開始。本日見事にリベンジ】 
4.ハイドシェック:ラ・マルセイエーズ変奏曲よりクープラン風〜ラヴェル風【これも見事な演奏】

盛大な拍手が鳴りやまずまたピアノの前に座る。客席からはどよめきが。

5.シューマン:子供の情景より「トロイメライ」【これで夢の世界を味わっておやすみなさい。ってな感じでゆったりとロマンチックな演奏】
 
ここでも盛大な拍手は鳴りやまず。では本当に最後、これでおやすみなさいと言わんばかりに・・・

6.ドビュッシー:子供の領分より「象のこもり歌」【本当に寝てしまうんじゃないかと思うくらい美しく気持ちがよかったです】

これですべてが終了・・・ではなくここから恒例のサイン会。サイン会はサントリホールに負けず劣らず長蛇の列。ハイドシェックもご機嫌で40分ぐらいかけて一人一人に丁寧にサインをしていました。

「ハイドシェック騒動がやっと終わった」とchachatさんがしみじみと一言。黙ってうなずく私。そう、chachatさんは米沢公演からずっと付きっきり。chachatさんの好サポートが成功の一因であることは疑いのないところでしょう。本当にお疲れ様でした。
そして間髪入れずに「私、もうフラフラでブログ更新する気力がないから○○(私の本名)さんよろしくね!」と先制パンチ。実は私もフラフラなんですが絶世の美女の達てのお願いとあらば書くしかないでしょう!(←疲れているので妙にハイテンション)
ということでド素人なりになんとか書いてみました。chachatさん・・・こんなのでよろしいでしょうか。てか、しっかり休んで、美味しいものをたくさん食べて、早く気力を取り戻してブログ更新してくださいm(_ _)m
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 23:21
comments(6), trackbacks(0), pookmark
圧倒された! ハイドシェック東京公演
昨晩はサントリーホールへ行ってまいりました。
サントリーホールへはこれまでにも何度か足を運んだことがあり数々の名演を聴いてきましたが本当に素晴らしい響きのホールです。
サントリーホールには待合ロビーがなく入場までは正面玄関前のレストランで食事をしたり広場で仲間と歓談したりしながら待つことになります。もちろん私みたいに一人でボーっと待っているのもありです。
入場5分前に正面玄関の上壁に仕込まれたパイプオルゴールが演奏を開始しこれを合図に人々が正面玄関前へと集まります。

演奏の様子はこちらからご覧になれます。


そして入場。まずはプラチナ席購入者にプレゼントされるハイドシェック来日40周年記念CDを引き換えてもらう。

CDにはハイドシェックのメッセージとハイドシェック作曲「ラ・マルセイエーズの主題によるパラフレーズ」の全23曲から14曲と「4大元素〜<海><土><大気><火>による24のメロディー」より<海>が収録されています。「ラ・マルセイエーズ」は何と!パリのご自宅での新録音です。

さすがに東京ということもあり会場には著名人のお姿もちらほら。その中に知っているお顔を発見!ネット上で大変お世話になっているBBさん。BBさんと直接会話したのは初めてだったのですがとても気さくで話しやすい方でした。BBさんどうもありがとうございました。

19:00開演
前半の「悲愴」「創作主題による6つの変奏曲」はハイドシェックもかなり気合いが入っていたような感じで、テンポや音色を自在に操ったその至芸に圧倒されました。
特に「悲愴」の第3楽章は聴いている最中ゾクゾクしてしまいました。

休憩時間にEYASUKOさん&ご友人お二人と歓談。

後半は「6つのバガテル」と「ソナタ第31番」。こちらも気合十分の演奏で大感動!
ソナタ第31番の最後の音が消えた瞬間の盛大な拍手とものすごい熱気。中にはスタンディング・オベーションされる方もいらっしゃってこの熱気にも圧倒されました。

アンコールは何と6曲。
モーツァルト:ピアノソナタ第2番より第2楽章
シューマン:子供の情景より「トロイメライ」
ドビュッシー:子供の領分より「象のこもり歌」
ヘンデル:組曲2番よりアダージョ
ドビュッシー:子供の領分より「小さな羊飼い」
シューマン:子供の情景より「見知らぬ国から」

いずれもその美しい音色にうっとり。至福の時間を過ごしました。

終演後はBBさんも目を丸くされて「凄いですね!」と大変感動されたご様子。

それから家へ帰るまでの間、夢と現実の狭間をさまよっているような感じでした。

で、明日はツアーを締めくくる相模原公演。もちろん行きます。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 14:19
comments(4), trackbacks(0), pookmark
ハイドシェックの魔法のペダル
先日のハイドシェック米沢公演の感動の余韻に浸っております。
コンサートといえばパンフレットが付き物で私は必ず購入しています。
今回のハイドシェック公演のパンフレットに音楽評論家・宇野功芳氏、音楽写真家・木之下晃氏の記事と並んで「ハイドシェックの魔法のペダル」と題してピアニストの鈴木晴美さん執筆の記事が掲載されています。



鈴木さんは言わずと知れたハイドシェックのお弟子さんで主にパリで活躍されています。ネット上ではアイドルchachatさんとして活躍されています。

この記事が本当に素晴らしくてハイドシェックの音楽をそのペダルテクニックを通して見事に伝えています。
ペダルテクニックというとなんだか難しく専門的な内容なんだろうなと思いがちですが全くそんなことはありません。まず3本のペダルの働きとその効果についてわかりやすく説明した上でハイドシェックがその機能をいかに使いこなして音楽を豊かなものにしているかを述べています。初心者の方でもとても読みやすいと思います。何といってもハイドシェックの近くにいる方が書かれているのでその説得力は抜群で、ハイドシェックの音楽をより深く理解する上でも貴重な記事だと思います。

これからの公演に行かれる方は是非入手して一読されることをお勧めします。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 00:45
comments(2), trackbacks(0), pookmark
心を奪われた!・・・ハイドシェック米沢公演
今日(昨日?)はハイドシェックの米沢公演に行ってまいりました。
いや〜、元首相のパクリではないですが、「感動した!」の一言です。

「悲愴」の冒頭から心を奪われてしましました。
この曲をハイドシェックの演奏で聴くのは1991年以来17年ぶりなのですがスタイルは全く異なっていました。
無駄なものが取り除かれて本当に必要な部分だけが残されとてもスリムになった感じ。以前に比べて壮絶さが後退した代わりに深みが大幅に増した感じなのですがこの一言で片づけられるようなものではありません。
どういう風に説明してよいのかわからないのですが感動の質が全く違うのです。何だか別世界に連れ去られたような・・・

続く「創作主題による6つの変奏曲」はハイドシェック得意の一曲で実演で聴くのは今回で3回目なのですが、聴くたびに新しい発見があり常に新しい感動を与えてくれます。今回も素晴らしかったと思います。

後半のトップは「6つのバガテル」。ハイドシェックの演奏で聴いたのは初めてだったのですが、独特のテンポ設定で、自由闊達で、遊び心に満たされており、ハイドシェックの本領発揮といった感じ。聴いている間中本当に楽しかったです。

そしてラストはピアノソナタ第31番。この曲は本当に大好きなのですが今回はこれに一番感動しました。どこがどう凄いとは言いにくいのですが、とにかく最初から最後まで感動の連続でした。強いて挙げれば終楽章の「嘆きの歌」が最後のほうで繰り返されるところ。音楽を聴いていてこんなに胸が苦しいという気持ちになったのは初めてでした。

アンコールは、モーツァルト、シューマン2曲、ヘンデルで全4曲。まさかハイドシェックの演奏で「トロイメライ」を聴けるとは思いませんでした。

このコンサートがchachatさんの肝入りで実現したことは前回の日記でご紹介しましたが、今回chachatさんのお取り計らいで「うめや旅館」さんにお世話になることになりました。
終演後にここでハイドシェック、ターニャ夫人を囲んで、chachatさんEYASUKOさんなど熱烈なハイドシェック応援団による夕食会が開かれ大変盛り上がりました。私も末席にご招待賜り楽しい時間を過ごすことが出来ました。料理がとてもおいしかったです。一生の思い出になること間違いなしです。
でも、chachatさんの隣&ハイドシェックの斜め向かいのベストポジションに居たにもかかわらず、色々と聞きたいことがあったのに、ハイドシェックと一緒に食事をしているという状況が信じられなくて、感激のあまり頭が真っ白になり、気絶する寸前で、結局ほとんど会話することが出来ませんでした(笑)本当に情けないヤツですf^^;

今回はchachatさん、うめや旅館のスタッフ皆様のおかげで本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。心より感謝申し上げますm(_ _)m

あ、温泉も堪能いたしました。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 01:40
comments(12), trackbacks(0), pookmark