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ハイドシェックのインタビュー記事
時が経つのは早いもので、ハイドシェックの来日公演まであと1ヶ月となりました。

全国のホール、レコード店などで無料で配布されている月刊クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」(東京MDE発行)というのがあります。
無料とは言ってもコンサート情報や特集記事などの内容はとても充実していて私は重宝しています。

「ぶらあぼ」WEBサイト http://www.mde.co.jp/



この「ぶらあぼ」5月号の39ページ目に「音楽は精神のビタミンです」と題して、
ハイドシェックのインタビュー記事が掲載されています。
執筆はピアニストで文筆家の青柳いづみこ氏です。

サントリーホールでのリサイタルについての内容が中心となっていて、
ベートーヴェンは日本人にとってのお米のような大切な糧であると語っており、
今回のプログラムの意味についても語っています。
興味のある方は是非読んでみてください。

また、ツアー後にはレコーディングが控えていているとのことです。
(以下、「ぶらあぼ」の記事より)
ブラームス「変奏曲作品21」、「6つの間奏曲作品118」、
     「シューマンの主題による4手のための変奏曲」(妻タニアとの共演)
シューマン「子供の情景」
ドビュッシー「子供の領分」
など。

これだけみてもハイドシェックの充実ぶりが伝わってきてとてもうれしくなってしまいます。今回のコンサートが本当に楽しみになってきました。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 16:59
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※お詫びと訂正 「ハイドシェック一言メッセージ」
※お詫びと訂正

私の設定のミスで、4月9日付記事中の「ハイドシェック一言メッセージ」係あてのメールアドレスが間違っていました。
 
正しくは・・・
ericmessages.imagine@gmail.com
です。

4/23(水)AM6:30までに、4/9付記事中のリンクから送っていただいた皆様、お手数をおかけいたしますが今一度お送りいただけましたら幸いです。
大変申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げます。


4月いっぱいまで受付中です。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 06:31
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ハイドシェック モーツァルト・ピアノ協奏曲のライヴ
今週は結構忙しくて出張もあったりして肉体的にも精神的にも疲れてくたくたになっていたので、癒しを求めて以前エアチェックしたハイドシェックのモーツァルトピアノ協奏曲第18番を聴きました。
この演奏は昨年5月25日の札幌公演のもので当日の様子はchachatさんのブログをご参照ください。

この演奏は本当にすばらしくて第1楽章、第3楽章はテンポや音色を自在に操ったチャーミングな演奏で、特に第3楽章冒頭の・・・子供が家から駆け足で遊びに出て行って道端に何か気になるものを見つけてふと立ち止まり、"やっぱり何でもないや"みたいな感じでまた駆け出す・・・といった感じのところが私にはとても印象的です。
録音ではやや音がリアルすぎる感じですが第2楽章もとても美しい演奏です。生で聴けなかったのが本当に悔しいです。

そしてこの演奏を聴きながら「やっぱりハイドシェックのライヴは素晴らしい!」と思ったのと同時に学生時代に聴きに行ったあるコンサートを思い出しました。

それは1992年10月7日 新宿文化センター大ホールでの
「エリック・ハイドシェック コンチェルトの夕べ」です。
←当時のパンフレット
プログラムは・・・
・モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
・モーツァルト ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」
宇野功芳指揮/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

このとき聴いたモーツァルト・ピアノ協奏曲第27番のことを思い出したのです。
(皇帝ももちろん素晴らしい演奏でしたがこれはまたの機会に書きたいと思います)

この時は第2楽章がとても美しいまさに天上の音楽でその音色だけで別世界に連れて行かれた感じでした。そして第1楽章、第3楽章のチャーミングさもとても印象に残っています。(特に第1楽章)

で。。
結局、今日は久々にハイドシェックのモーツァルトのピアノ協奏曲を聴いて、元気をもらって、若かりし日のころを思い出して、至福の時を過ごしましたという日記でした。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 23:47
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マグネットの野球日記2008.4.13
今月に入ってから毎週のように野球の試合がありまして、
今日も小雨の中試合をしてきました。

結果は・・・3対5と負けてしましました(T T)
私自身は7番レフトで出場。
3打席2打数1安打(二塁打)1死球でした。

試合には負けてしまって大変残念なのですが、やっぱりスポーツで体を動かすのって気持ちがよくてとてもいいものですね。

この歳(30代後半です)になってもこんなに元気に体を動かすことが出来て本当に幸せだと改めて感じました。健康に生んでくれた両親に感謝です!

author:マグネット(magnet), category:野球, 23:26
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諏訪内晶子 ヴァイオリンリサイタル
今日は鎌倉芸術館へ「諏訪内晶子ヴァイオリンリサイタル」を聴きに行ってきました。
【プログラム】
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K454
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 作品47「クロイツェル」
 諏訪内晶子(ヴァイオリン)
 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)


諏訪内晶子さんは今さら紹介するまでもないんですが、1990年に最年少で「チャイコフスキー国際コンクール」で優勝し世界で大活躍されているヴァイオリニストです。 

諏訪内さんの演奏を初めてライヴで聴きましたがとても感動しました。
アンゲリッシュのピアノも素晴らしかったです。
諏訪内さんの演奏は特に表情をつけるわけではなく、言葉で表現するのが非常に難しいのですが(←ただ語彙力がないだけ・・・悲)、音楽性が並はずれて優れているというのかテクニックの高さと美しい音色を駆使して曲の素晴らしさをストレートに伝えるような演奏家なのではないかと思いました。このように表情をほとんどつけない演奏を聴いていると退屈してしまうことが多いのですが今日は逆に感動するところが多かったです。

最初のモーツァルトこそやや退屈してしまうところがありましたが、ドビュッシーとベートーヴェンは素晴らしくて曲の美しさが心に響いてきて本当に感動しました。

あんなに感動したのに文章で表現するのが本当に難しくてもどかしいのですが、異次元の世界に連れて行かれたというか夢の中をさまよっていたような不思議な感覚でした。
author:マグネット(magnet), category:コンサート, 23:48
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祝!金本選手2000本安打
阪神の金本選手がプロ野球史上37人目の2000本安打達成です\(^o^)/

本当におめでとうございます!

いや〜長かった。リーチがかかってから18打席ヒットが出ませんでしたから。
しかもこの記念すべき日にタイガースは見事勝利しセ・リーグ10勝一番乗りです。

金本選手は今さら紹介するまでもないんですが、「鉄人」と呼ばれている強靱な肉体の持ち主で、4月12日現在で1199試合連続フルイニング出場を継続している素晴らしい選手です。これだけ出場し続けているのですから当然結果も残しているわけでしかも不動の4番打者です。これだけでも金本選手の努力が並大抵のものではないことが容易に想像がつくわけで本当に頭の下がる思いです。
自分より年上の選手が第一線で活躍している姿をみると本当に勇気づけられます。
金本選手のこれからますますのご活躍をお祈り申し上げたいと同時に安打数と連続フルイニング出場がどこまで伸びるのかが楽しみです。

ちなみに、金本選手の弟分の新井選手も本日1000本安打を達成しました。
こちらも、おめでとうございます!

なんだか弟分の1000本安打を待っていたような気もしてきまして師弟愛のようなものを感じます(^^)

しつこいようなんですが・・・
お二人とも本当におめでとうございました!!
author:マグネット(magnet), category:阪神タイガース, 22:30
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ハイドシェック♪ 来日40周年記念リサイタル
今年はハイドシェックの初来日から40周年だそうで・・・ってことは私が生まれる前から日本にいらしてたんですね。
実は初来日時の貴重な映像が残っていてDVDで発売されています。

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15
E・ハイドシェック(ピアノ)
渡邉暁雄(指揮)/日本フィルハーモニー交響楽団
1968年5月30日 東京文化会館
EXTON OVBC-00012

そして来日40周年を記念して下記の日程で来日公演があります。
詳しくはコンサート・イマジンさんのHPをご覧ください。
エリック・ハイドシェック通信」にも情報が掲載されています。

●5月28日(水)仙台 電力ホール 詳細
●5月30日(金)札幌 コンサートホールKitara 詳細
●5月31日(土)米沢 置賜文化ホール 詳細
●6月4日 (水)名古屋 宗次ホール 詳細
●6月6日 (金)東京 サントリーホール 詳細
●6月8日 (日)相模原 グリーンホール相模大野 詳細

【公演プログラム】オールベートーヴェンプログラム
 ・ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
 ・創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 作品34
 ・6つのバガテル 作品126
 ・ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110 
サントリーホールのちらし

ハイドシェックのコンサートは本当に素晴らしく、特に今回は得意のベートーヴェンプログラムなのでますます期待が高まります。

さらにコンサート・イマジンさんではハイドシェックへのメッセージを募集しています。寄せられたメッセージは今回の公演パンフレットに掲載されるとのことです。
折角の機会ですので応募してはいかがでしょうか。とても良い記念になると思います。
【メッセージの送り先】
 〒168-0802
 東京都新宿区改代町35
 コンサートイマジン「ハイドシェック一言メッセージ」係宛
 または
 FAX:03-3235-3855

追記 
「ハイドシェック一言メッセージ」は上記の募集方法に加え、メールでの受付も開始しているそうです。
ericmessages.imagine@gmail.com
メッセージ受付は4月一杯です。

※お詫びと訂正
 私の設定のミスで、「ハイドシェック一言メッセージ」係あての
 メールアドレスが間違っていました。
 4/23(水)AM6:30までに、ここのリンクから送っていただいた皆様、
 お手数をおかけいたしますが今一度お送りいただけましたら幸いです。
 大変申し訳ございませんでした。
 深くお詫び申し上げます。



author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 00:47
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始まるものと終わるもの
今日は野球の試合がありました。前回とは別の大会です。
いよいよ私の野球シーズンが本格的に始まろうとしています。
ちなみに今日行われた大会は昨年優勝しています。
結果は7対1で見事勝利!
私は今日も6番レフトで先発出場。
3打席3打数1安打2打点1本塁打(ランニングホームラン)という結果でした。
ホームランはうれしいのですが、スクイズを失敗してその直後に打ったので悔しさ半分うれしさ半分の複雑な気持ちですf(^^;)
でもチームが勝ったのでよかったです。
来週もさらに別の大会が始まるのでこの調子で頑張りたいと思います。

野球の試合のあと家に帰ってから終わるものの方の作業をしました。
それは冬場の趣味であるスノーボードに関してなんですが、
車からルーフキャリアを外してタイヤをスタッドレスからノーマルに交換しました。

私は毎年7〜8回ほどスキー場へ行きますが、
今年はなんと1回しか行ってません(T T)
色々と忙しかったこともあるんですが、ルーフキャリアやスタッドレスタイヤを活躍させてあげることができなくて・・・ほんとにゴメンナサイって感じです。
もちろんボードも活躍することなくシーズンは終わってしまいました。

来年はしっかり活躍させてあげるからね と誓って一日が終わりました。
author:マグネット(magnet), category:野球, 23:25
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ハイドシェックの公式日本語ホームページ
エリック・ハイドシェックの公式日本語ホームページ「エリック・ハイドシェック通信」が2ヶ月ほど前に誕生しました。


このホームページは当ブログにもコメントを下さっている、ハイドシェックのお弟子さんのchachatさんとハイドシェックのご友人のBBさんによって運営されています。
お二人の熱意と努力の結実であるこのホームページは、ファンには堪らない貴重な情報を得ることが出来る、ハイドシェックの魅力満載のとても素敵なホームページです。是非ご覧いただければと思います。
今のところフランス語の公式サイトを日本語訳したものが中心となっていますが、今後日本語ホームページ独自のコンテンツを追加していくとのことですので大いに楽しみにしたいと思います。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 00:34
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