内容はバッハの平均律第1巻から5曲とフランス組曲第5番、第6番、
それにベートーヴェンの創作主題による6つの変奏曲です。
POLYMNIE・桜 SAKURA-11
バッハは2017年の新録音、ベートーヴェンは2007年草津でのライヴ録音です
ベートーヴェンは私も実際に草津で接したものでとても思い出深いCDとなりました。
ハイドシェック自身もこのCDを大変気に入っているようです。
そして今月下旬には大手レコード専門店の企画で
EMI時代のモーツァルトピアノ協奏曲集が再発売されます。
今回の注目は1957年録音のピアノ協奏曲第24番が初めてCD化されることです。
さらにSACDハイブリッド盤として発売されます。
すでにこの録音を持っていらっしゃる方でもSACD対応のプレーヤーを
お持ちの方は一聴の価値があるのではないかと思います。
SACD対応プレーヤーをお持ちでなくても初CD化の第24番が収録されているので買う価値十分ではないかと思います。
以上です
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それにしても今回の絶好調ぶりは一体何だったんでしょうか。
全てのコンサートがまさに神憑り的な状態。
あの現実離れした美音が頭から離れません。
10年前の来日ツアーの際に”えらい高みに達したなぁ”と
思っていたのですが今回はさらにそれを上回っていたのですから驚きです。
しばらくは魂の抜け殻状態決定です。
唯一無二のピアニズム・・・・
もうこんな演奏ができるピアニストは出てこないと思います。
もうかなりのご高齢なのであまり無理はしてほしくないですが、
やっぱりまた日本来てほしいなぁとつい思ってしまいます。
お・し・ま・い
]]>とてもうれしーのだ〜\(^o^)/
新しい情報が入り次第追記していきます。
【日程】
◎大阪公演:2018年06月26日(火)19:00開演 ザ・シンフォニーホール
(共演:田部井剛(指揮)ザ・シンフォニーホールチェンバーアンサンブル)
※チケット:公演終了
→詳しくはコチラ
◎イマジン七夕コンサート:2018年07月03日(火)18:30開演 サントリーホール大ホール(スペシャルゲスト)
※チケット:公演終了
→詳しくはコチラ
◎前橋公演:2018年07月07日(土)14:00開演 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)
(共演:田部井剛(指揮)カメラータ・ジオン)
※チケット:公演終了
→詳しくはコチラ
◎東京公演:2018年07月08日(日)15:00開演 東京文化会館小ホール
(共演:田部井剛(指揮)カメラータ・ジオン)
※チケット:公演終了
ディスコグラフィーに新譜のバッハ(フランスでは昨年発売されている)が追加されてます。
あと、管理人さんがメッセージを掲載されていますが、私はフランス語が読めないので意味は分かりません😢
さらにいろんな情報を掲載してくれたらうれしいな(^.^)
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Altus ALT373
内容はベートーヴェン:トリプルコンチェルトです。
新譜とは言っても演奏自体は以前DOREMIレーベルから
発売されたものと同じで、拙ブログでも紹介させていただきました。
DOREMI DHR-7716
しかしながら音質は全く違っていて、Altus盤のほうが格段に優れています。
Altus盤はINA所蔵のマスターテープを使用しているのに対して、
DOREMI盤はエアチェックのテープが音源のようです。
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鈴木晴美さんの「はるみのパリ通信」にあるように、
本国フランスでは1年前に発売されていましたが、
この度やっと日本でも発売されました。
Polymnie POL109 117
収録内容はバッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻より、12曲抜粋です。
早速聴いてみましたが、こんなに美しいバッハは初めて聴いたような気がします。
ということで・・・ディスコグラフィーも更新しました。
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ベートーヴェン:ピアノソナタ第28番、30番 KKC-4058
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番、32番 KKC-4059
ブラームス:ピアノソナタ第3番 KKC-4060
23年前より価格が倍ぐらいになってしまいましたがリマスタリングにより音質は向上しているようです。