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ベートーヴェン「ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ短調 作品56」
この作品は交響曲第3番「英雄」と同時期に作曲されていてピアノトリオを協奏曲の独奏にするという変わった作品です。ベートヴェンの作品の中では駄作とされていて演奏機会も少ないですが、私はなかなかの魅力作だと思います。何でもピアノパートをルドルフ大公のためにやさしく書くために色々と制約があり苦労して作曲したとのことです。それでもヴァイオリンとチェロのパートは充実していて特にチェロは各楽章の最初に登場し独奏の主役はチェロのような感じになっています。

今日はリヒテル、オイストラフ、ロストロポーヴィチを独奏者にカラヤン/ベルリンフィルによる1969年の録音を聴いていました。ソリストが一流揃いの超豪華メンバーで各々がその個性を十分に発揮しておりものすごい迫力の名演奏だと思います。特にロストロポーヴィチのチェロが光っているように思います。

第一楽章は静かに始まりだんだんと盛り上がっていく感じですが3人のソリストの演奏はものすごい迫力で聴いていて圧倒されてしまいます。
第二楽章の哀愁を帯びたメロディーも魅力的ですが続いて切れ目なく演奏される第三楽章はこの作品の中で一番素晴らしいと思いますし私が一番好きなところです。
陽気なベートーヴェンが顔を出しており独特のポロネーズ風のメロディーによるロンドですが対立したり協調したりしたりして繰り返される度に魅力を増していき最後には究極の場所へ上りつめていくような感じです。3人のソリストの演奏も素晴らしく感動的です。

この作品のCDは数種類持っていますが今日はもう一枚CDを聴きました。


DOREMI DHR-7716
E・ハイドシェック(ピアノ)
C・フェラス(ヴァイオリン)
P・トルトゥリエ(チェロ)
J・マルティノン指揮/フランス国立放送管弦楽団

これは今年の初めに発売されたもので1970年3月11日のライヴです。
エアチェックが音源のようで多少雑音が入るところもありますが鑑賞に差し支えるほどではありません。ハイドシェックが参加しているのが個人的にはとてもうれしいです。
演奏もなかなか素晴らしいと思います。当時若かったハイドシェック(当時33歳)とフェラス(当時37歳)を年配のトルトゥリエ(当時55歳)とマルティノン(当時60歳)がうまく支えているという感じです。
author:マグネット(magnet), category:ハイドシェックの録音, 23:47
comments(2), trackbacks(0), pookmark
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Comment
この頃のハイドシェックって33歳でしたか〜。
大先輩たちと共演して、素敵な経験になったでしょうね。
私も現在、さんうじゅううん歳なので
改めて聞いてみようかしら、なんて思いました。

ところで、キングからの新録音ですが
つい最近確認が取れまして…
明日、19日に店頭に並ぶそうです!
きっとマグネットさんのことだからもうとっくの昔に
予約入れていらっしゃるでしょうね。
chachat, 2008/12/18 8:41 PM
◆chachatさん
大先輩たちとの共演とはいえさすがはハイドシェック、
全く臆することなく堂々と自己主張しているところもあり嬉しくなってしまいます。
chachatさんはさんじゅううん歳でしたか!
にじゅううん歳かと勝手に思っていました(笑)

明日は忘年会なので会社帰りにお店に寄ることができません。
明後日にゲットすることになると思います。
ちなみに私はCDが店頭に並んでいるを確認してニタッ!
それを手にとってレジへ持っていく途中でニタッ!
レジでお金を払う際にニタッ!
とすることに喜びを感じる変人なので予約はしませんし通信販売も利用しません(笑)
magnet, 2008/12/18 11:47 PM









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