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ハイドシェック日本ツアー2009 その1

昨日からハイドシェックの日本ツアーが始まりました。
そして、昨日のコンサートに行ってまいりました。
結論から言えば「行って良かった―!」です。
ハイドシェック自身も絶好調のようでした。




 9月11日(金) 三井住友海上しらかわホール 
 齋藤一郎指揮/セントラル愛知交響楽団
 【プログラム】
 モーツァルト ピアノ協奏曲 K537「戴冠式」 他

昨日は天気も良く私の体調も絶好調!
お昼過ぎに家を出て東京駅から新幹線で名古屋へ。


乗ったのは「N700系」という最新の新幹線。カーブでは1°内倒させて遠心力とのバランスを取ることによってカーブでスピードを落とさずに走行することができるというすぐれモノ。これにより東京−大阪間の所要時間が従来より5分短縮。スゲー!


途中富士山も少し顔を出してました。何だか良いことが起こる予感。


16:00前に名古屋到着

少しブラブラして、会場近くのホテルにチェックイン。
18:00に会場のしらかわホールへ。

18:45分開演。
とても素敵なプログラムでどれも素晴らしかったんですけど、
やはりハイドシェック独奏の「戴冠式」が最高でした。

ハイドシェックと齊藤一郎氏が舞台へ登場すると会場からは盛大な拍手。
第一楽章:まずオーケストラによる主題の提示が始まります。
オーケストラも調子が良かったみたいで見事な演奏でした。
その間、ハイドシェックはいつもそうなんですが、
ピアノの出番まで腕組みをしてオーケストラの演奏に合わせて身体を揺らしていました。
そしてオーケストラによる主題の提示が終わりいよいよピアノの出番。固唾をのんで待ち構えました。ピアノが鳴り出した瞬間にハイドシェックが紡ぎだすメルヘンの世界へ!
基本的にはビクターのCDとアプローチは同じだと思いますが何となく受ける印象が違っていました。CDの演奏から角がとれたような、無駄なものが削ぎ落とされた感じで音楽の流れがとてもスムーズで、どちらかといえばEMI時代の天衣無縫な演奏に近い感じでした。
EMI時代の演奏はいかにもピンクピンクな感じのモーツァルトでそれはそれで愉しいんですが、今回のライヴはその色合いがピンクだけでなく純白というのか透明な感じのものを兼ね備えていたように感じました。カデンツァはCDと同じターニャ夫人との共作を演奏。

第二楽章もすっきりと弾いていましたが透明感のようなものがさらに増してその美しい音色にノックアウト!そしてハイドシェックが奏でる天国のような音楽に終始うっとり。
どうやって弾いたらこんなに美しい音が出せるのか。。
これはハイドシェックにしか生み出せない音で唯一無二の音だと思います。
その演奏姿はまさに「孤高の巨匠」といった感じでした。

そして第二楽章から上昇音階でそのまま第三楽章に入るところもCDと同じ。
すっきりと弾きながらも愉悦感満点。決して出すぎるところがなく、
一言でいえば「格調高い演奏」でしょうか。
でもそこはやっぱりハイドシェック。遊び心も忘れていたわけではありません。
途中のピアノ独奏のところで出ました「鉄道唱歌」!
あの有名なメロディが登場した瞬間、会場が一瞬和やかな雰囲気に変わりました。
でも全く不自然な感じはなくとても自然な感じで、最初からこの曲のために作曲されていたんじゃないかと思うくらいでした。こんなことをさりげなくやってしまうセンスは超一流で、やっぱりハイドシェックは天才だなぁと感じてしまいます。この「鉄道唱歌」は以前日本で「戴冠式」を演奏した時にもやったそうで伝説となっていましたが、まさか実際に聴けるとは思っていませんでしたのでとってもラッキー。
これはライヴに足を運ばなければ絶対に体験できないことだと思います。
終演後は拍手喝采でブラヴォーの声も。
そしてアンコールにヘンデル。(曲目をど忘れしましたf^^;)
これまた美しい演奏で涙が出てくるかと思いました。

何だかとっても抽象的でとっても分かりにくい内容で楽しみにしていただいていた方には大変申し訳ないのですが、私の未熟な文章力ではこんなもんですので何卒お許しを!
結局は、私の目の前で、とても言葉では言い表せないほどの、聴き逃した人が気の毒になるような超名演奏が展開されて、魂の抜け殻の様になるほど感動したという物語でした。
チャンチャン。

ということで明日の藤岡公演も絶対に素晴らしい演奏が展開されるハズですので、
とても楽しみです。

author:マグネット(magnet), category:ハイドシェック, 18:04
comments(3), trackbacks(0), pookmark
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Comment
こんばんは♪
いよいよ始まりましたね、ハイドシェックおっかけツアー(笑)
でも、本当にうらやましいです。
伝説も聴けたんですね。
明日の藤岡も楽しみです。
EYASUKO, 2009/09/12 11:46 PM
trefoglinefanさんのコメントが間違ってわたしのところに来たので、転送します♪
「早速のレポートありがとうございます。
事前の練習では絶好調のようでしたので、
きっと名演奏が聴かれたことと思います。
ところで、馬鹿なことご確認いたしたいのですが、
黄色いチラシはこの演奏会のプログラムに、
挟んでありましたでしょうか。
名古屋のピアニストが出演されますので、
セントラル交響楽団に送っておいたのですが。」
EYASUKO, 2009/09/14 12:04 AM
◆EYASUKOさん
こんばんは♪
ようやく半分追っかけ切りました。
名古屋、藤岡ともに良かったです。
わざわざ転送頂きありがとうございます。

◆trefoglinefanさん
お陰さまでハイドシェックは絶好調のようです。
黄色いチラシはちゃんと挟んでありましたのでご安心くださいませ。
私は行くことができませんがご成功をお祈り申し上げます。
magnet, 2009/09/15 10:34 PM









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