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至福のひと時
昨日から5月に入りました(←当たり前ですが)。
先月の某大学教授の濡れ衣が晴れたことに影響されたわけではないんですが、昼間は周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」をDVDで観て色々と考えさせられました。

で、今月の最初の記事はどうしようかと思ったんですがやっぱりハイドシェック関係にすることにします(笑)

ハイドシェックといえばデビュー当時からプロフィールに「シャンパン王シャルル・エドシック家の御曹司」ということが必ず付いています。エドシックというシャンパンには3種類あって昨年その3種類を飲み比べた記事(内容は支離滅裂)を書いたのですが、実は最近またまた縁あってシャルル・エドシックを入手することができました。


とても素敵な箱に入っていました(ピンボケでスミマセン)。


グラスに注ぐとその美しい黄金色に惚れ惚れとしてしまいます(これまたピンボケ)。

前回はノンヴィンテージでしたが今回は「ブラン・デ・ミレネール1995」というヴィンテージです。ヴィンテージというと高価なイメージがありますがこれは目ん玉が飛び出るほどではなくリーズナブルな価格です。味の方は「メチャ、美味ぇー」の一言で今まで飲んできたシャンパンとは次元が違う感じがします。果実味、酸味、甘さのバランスが絶妙で喉越しもよくとても飲みやすいです。今の段階でもとてつもなく美味しいのですからさらに熟成すればどんな味になるのか興味津々です。

そしてこのシャンパンを飲みながらハイドシェックのブラームスアルバムを聴くこの贅沢!!


まさに至福のひと時です。

さすがに一人で一度に全部飲むのは無理なので余った分はシャンパーニュ専用のストッパーで栓をして保存します。


残りは明日また飲もうと思います。
author:マグネット(magnet), category:Charles Heidsieck関連, 20:24
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Comment
こんばんは♪
そういえば、昨年米沢で、シャルルをご馳走になりましたね。ご馳走さまでした。
3つのエドシックの中では、シャルルの飲み心地が一番好きです。
2001年にフランス・ベルギーを旅したとき、ランス大聖堂の正面にあるシャンパーニュ・ショップで買ったシャルルの1990年ヴィンテージを家まで持って帰ったのを思い出しました。
EYASUKO, 2009/05/03 12:29 AM
◆EYASUKOさん
おはようございます♪
そういえばそういうことがありましたね。我が家のワインセラーにはその時のものが1本だけまだ残っていたりします。

マエストロの来日40周年記念でもありましたし、何か良い思い出ができれば良いなと思っていましたので、喜んでいただけたようで良かったです。

ノンヴィンテージでも十分に美味しいと思っていたのですが、ヴィンテージはまろやかさ、繊細さなどすべてにおいて別次元だと思います。こんなのを飲んでしまうと自分自身のレヴェルまで上がってしまったと勘違いしてしまいそうです(笑)
magnet, 2009/05/03 9:36 AM









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