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2010.06.16 Wednesday
プロ野球も今日で交流戦が終わりました。
いつの間にか4割ほどが終了しています。
今年プロ野球の記事を全く書いていないことに
やっと気づきました←遅い!!
実は気になりながらも書きそびれていただけです。
4月には金本選手の連続フルイニング出場が途切れてしまってとても残念だったのですが、記録自体は立派な記録であり本当に頭の下がる思いです。
チームも今日現在セントラルリーグで巨人と3ゲーム差の2位であり、
能見、岩田の両エース左腕投手が不在で、安藤投手も不調で不在の中、
とても健闘していると思います。
2年目の西村投手の頑張り、2外国人先発投手の期待以上の頑張り(失礼)、
城島捕手の加入によって打線に厚みが増したなど色々とありますが、
なんといっても新助っ人のマートン選手の活躍が一番大きいのはいうまでもありません。この2人の加入により本当に得点力のある打線に生まれ変わりました。
今年こそは何とかクライマックスシリーズには進出してほしいと思います。
- 絶好調!タイガース
- タイガースの将来のために!
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2009.04.25 Saturday今日は野球の試合の予定でしたが、
関東地方は一日中雨で中止になりました。
ということで髪も伸びてきていたので散髪してきました。
それもやや短め。
そんでもって話は急に変わりますが、プロ野球が開幕してから対戦が一巡しました。
わがタイガースは勝ったり負けたりでフラフラ状態。
今日は12−1と広島に大勝して何とか5割に復帰。
実はこれも私にしてみれば想定の範囲内です。
というのも守りの要である矢野捕手が怪我で戦線離脱中だからです。
でもタイガースの将来のためには丁度いいのかもしれません。
矢野捕手も今年で41歳。いつまでも頼るわけにはいきません。
ここで若手の捕手に成長してほしいのです。
開幕から狩野捕手と岡崎捕手を併用していますが、
最近は狩野捕手を起用しているケースが多いような気がします。
何といっても捕手というポジションは経験がものを言います。
狩野捕手も初めこそ地に足が着かないような状態だったのですが、最近はリード面での成長が見られるようになりました(←私ごときに言われたくはないでしょうが・・・笑)。
狩野捕手は元々打撃は素晴らしくて、今シーズンは守りで神経をすり減らしている(と思われる)にも関わらずここまで3割以上の打率を残しています。本当によくやっていると思います。
これもおそらく岡崎捕手という絶好のライバルが居るからだと思います。
岡崎捕手もものすごい強肩を武器に持つ素晴らしい選手です。
このままこの二人が切磋琢磨して順調に成長すればタイガースの将来は明るいものになると思います。
ということで今年は若い選手を育てる意味で捕手に限らず投手や野手も若手をどんどん起用してほしいです(それでもアニキは絶対に外せませんが・・・)。
それで勝ちがついてくれば言うこと無いのですが、そんなに甘くない世界だと思いますので・・・せめて今年はAクラスに入ってくれればいいなと思っています。
実はこの記事、シャンパンをグラス3杯飲んで書いています。
あくまでも酔っぱらいの戯言だと思ってください(笑)
明日、酔いが覚めて自分で読むのが怖いです(笑)(笑)
あ、そういえば私は明日も野球の試合の予定です。
それでは・・・おやすみなさ〜い
- 2009年 プロ野球開幕!
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2009.04.03 Friday本日、プロ野球はセ・パ同時開幕で始まりました。
今年もタイガースの試合結果に一喜一憂する日々が始まります。
今日からサイドバーにプロ野球速報を張ってみました。
そして本日の結果は・・・
・セ・リーグ
阪神 5 - 2 ヤクルト
広島 6 - 3 巨人
中日 4 - 1 横浜
・パ・リーグ
楽天 3 - 1 日本ハム
ソフトバンク 8 - 0 オリックス
西武 5 - 2 ロッテ
昨年に続き今年もタイガースは開幕戦勝利!!
バンザーイ!!
まずは先発の安藤投手が安定感抜群の投球で、リリーフのウイリアムス、藤川もまずまずの内容。そして何といっても本日41歳の誕生日を迎えた金本選手が先制タイムリーとホームラン。本当にすごい選手です。
今年こそはこの調子で優勝してほしいものです!
- 24年ぶりの再会!
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2009.03.12 Thursday私が生まれて初めて阪神タイガースの優勝を味わったのは1985年のことでした。
この年は強力打線に引っ張られてあれよあれよという間に21年ぶりのリーグ優勝。
日本シリーズではパ・リーグの覇者、西武ライオンズを倒して日本一になりました。
実は、リーグ優勝が決まった際に一部のファンが大阪の道頓堀で近くにあったカーネル・サンダース像を当時の助っ人、ランディ・バースに見立て、店員の制止を聞かずに暴行を加え、胴上げの末道頓堀川に投げ込むという暴挙に出てしまいました。
そして、この年を境に阪神は低迷期を迎えました。
これは">「カーネル・サンダースの呪い」だといわれています。
その後関西のテレビ番組などで捜索をしたりしていたのですが遂に発見することが出来ませんでした。
ところが、去る3月10日に大阪市の水辺整備事業の作業中に上半身が発見されこの翌日には下半身も発見されました。
このニュースを耳にした時には何となく嬉しくなったのと同時に当時のことが蘇ってきました。
当時、阪神が優勝したのはとても嬉しかったのですが、テレビでカーネル像が投げ込まれるところを見た時には、さすがにやりすぎだと思いましたし(というか完全に犯罪行為です)、同じ阪神ファンの行為だとはとても思えずとても悲しい気持ちになりました。
今回何とか無事に発見することができて本当によかったと思います。
でも、新井選手が故障したりしているのでまだ呪いが解けていないような・・・。
- 来年こそは!
- ジ・エンド&来年へのスタート
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2008.10.20 Monday阪神の長〜いシーズンが終わりました。
選手の皆様お疲れ様でした。そして岡田監督、長年本当にお疲れ様でした。
最後はチームのバランスが完全に崩れてしまいました。
岡田監督の5年間はずっとAクラスを維持し続けましたが岡田監督が作り上げた金本、矢野、JFKを中心とした体制がそろそろ限界を向かえているような気がします。
岡田監督もそのことを感じて新体制で思い切ったカンフル剤を打つ方がチームのためと考えて早々と勇退を決断したのだと思っています。
阪神の主力選手も高齢化しておりチーム若返りの時期にきています。若手にとっては新体制となる来年こそ本当のチャンスになります。
秋季キャンプから目の色を変えてレギュラーを奪い取って欲しいものです。またそういう選手が出てこなければ阪神の将来は暗いものになってしまいます。
ピッチャーではここ数年で上園、岩田、石川など将来が楽しみな若手が出てきています。野手でも狩野、野原、坂、庄田、大和などにがんばって欲しいと願っています。