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- また買っちまっただぁ
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2011.02.06 Sunday
また買ってしまいました。
Charles Heidsieck
ブリュット・レゼルヴ(左)と1996ヴィンテージ(右)
Charles Heidsieckを日本で入手するのは本当に大変なんですが、
何故かいつもハイドシェックの来日が近づくとポンと流通します。
円高のおかげかお値段もとてもリーズナブルです。
以前稚拙な感想を書いたことがありますが、
本当に美味しいシャンパンです。
もっと手軽に入手できるようになれば良いのに。
ハイドシェックの来日公演まであと2ヶ月ちょっと。
そろそろ本腰入れて盛り上げていきたいと考えています。
- 至福のひと時
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2009.05.02 Saturday昨日から5月に入りました(←当たり前ですが)。
先月の某大学教授の濡れ衣が晴れたことに影響されたわけではないんですが、昼間は周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」をDVDで観て色々と考えさせられました。
で、今月の最初の記事はどうしようかと思ったんですがやっぱりハイドシェック関係にすることにします(笑)
ハイドシェックといえばデビュー当時からプロフィールに「シャンパン王シャルル・エドシック家の御曹司」ということが必ず付いています。エドシックというシャンパンには3種類あって昨年その3種類を飲み比べた記事(内容は支離滅裂)を書いたのですが、実は最近またまた縁あってシャルル・エドシックを入手することができました。
とても素敵な箱に入っていました(ピンボケでスミマセン)。
グラスに注ぐとその美しい黄金色に惚れ惚れとしてしまいます(これまたピンボケ)。
前回はノンヴィンテージでしたが今回は「ブラン・デ・ミレネール1995」というヴィンテージです。ヴィンテージというと高価なイメージがありますがこれは目ん玉が飛び出るほどではなくリーズナブルな価格です。味の方は「メチャ、美味ぇー」の一言で今まで飲んできたシャンパンとは次元が違う感じがします。果実味、酸味、甘さのバランスが絶妙で喉越しもよくとても飲みやすいです。今の段階でもとてつもなく美味しいのですからさらに熟成すればどんな味になるのか興味津々です。
そしてこのシャンパンを飲みながらハイドシェックのブラームスアルバムを聴くこの贅沢!!
まさに至福のひと時です。
さすがに一人で一度に全部飲むのは無理なので余った分はシャンパーニュ専用のストッパーで栓をして保存します。
残りは明日また飲もうと思います。
- 3つのエドシック
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2008.07.10 Thursday以前、ハイドシェックの出自がシャンパン王「シャルル・エドシック」家ということをちらっと書きました。
エドシックと名の付くシャンパンは「Piper Heidsieck」「Charles Heidsieck」「Heidsieck monopole」と3つあります。
これについてはBBさんの日記に詳しく書かれていて、興味深く拝読しているうちに全部飲みたくなってしまいました。
で、最近実際にこの3つを飲み比べてみました。とはいってもこの3つは味がよく似ており、私自身各々の違いを識別できるような舌を持っているわけではないのでまたしてもド素人の感想文です。
左から「Piper Heidsieck」「Charles Heidsieck」「Heidsieck monopole」
「Piper Heidsieck」は大手ビールメーカーが輸入販売しているので日本ではよく目にしますし大型のスーパーでも入手できます。
こちらは喉越しスッキリな感じでとても飲みやすいといった印象でした。
「Charles Heidsieck」は日本では正規代理店がなく日本では入手困難なのですが2ヶ月ほど前にまとめて入手する機会に恵まれました。
こちらは喉越しスッキリ感は劣る感じですがPiperよりコクがあるというのか味に深みがあるような印象でした。
「Heidsieck monopole」も日本では入手困難なのですがCharlesよりは流通しているようです。
こちらは両者の中間的な感じでどちらかというとCharlesの味に近い感じです。
かなり抽象的な感想になってしまいどんな味がするのか全くわからないと思いますが、いずれもとても美味しいので機会がございましたら是非お試しください。