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SACDは普及するか・・・

次世代CD規格として12年前にデビューしたSACD
しかし普及の速度が遅くとても苦戦しているようである。

実は私はこのSACDに結構ハマっていたりします。
とにかく音質がものすごくイイ!!

以下はあくまでも私個人の勝手な感想ですが・・・
音が柔らかく聴き疲れしないLPに近い音。響きにもゆとりがあって包み込まれる感じです。加えて空気感までも感じることができて、まるでその演奏会場に居るような錯覚に陥ります。CDが普通のテレビ画面ならばSACDは3D画面って感じでまさに次元の違う音の良さです。SACDにはSACD層だけのシングルレイヤー盤とSACD層とCD層との両方を持ったハイブリッド盤とがあります。シングルレイヤー盤はSACD対応プレーヤー専用で通常のCDプレーヤーでは再生できませんが、ハイブリッド盤はCD層を通常のCDプレーヤーで再生できます。多く流通しているのは通常のCDプレーヤーで再生できるハイブリッド盤ですが、SACDの音を再生するにはSACD対応のプレーヤーが必要です。

私が初めて聴いたSACDはカルロス・クライバーの
ベートーヴェン交響曲第7番の1982年ライヴ(ORFEO)


これを買ったときはSACD対応のプレーヤーは持っていなくてCD層を聴いていました。
このCD層の音も素晴らしく演奏も感動的な名演奏です。
数年前に13年使っていたCDプレーヤが寿命を迎えてしまったためSACD対応のプレーヤーを購入し、このクライバー盤でSACDを初体験したのですが、CDとは別次元の予想以上の素晴らしい音が飛び出してきてビックリ!「こりゃスゲェ〜」ってな感じでしばらく繰り返し聴いていました。

これを機にSACDを何枚か購入したのですがとにかく価格が高い!!
1枚3,000円〜3,500円位します(中にはとても安いのもありますが・・・)。
普及しない原因の一つはこの価格にもあるような気がします。
この記事を書くにあたって所有するSACDの枚数を数えてみました。
30枚位かと思っていましたが何と!70枚近くありましたf(^^;)
私がSACDを購入し始めた頃には大手のユニーバーサル(ドイツグラモフォン、デッカ)が手を引いていて、オクタヴィアレコード、コロムビア、ソニーや国内・海外の小レーベルが細々と出しているような状態でした。このまま廃れてしまうのかなぁと思っていましたがここへきて何となく復活の兆しが。

2,3年前にエソテリックがユニバーサルやEMIの音源を使ってハイブリッド盤を限定発売したのですが、コレが爆発的に売れたようです(主にオーディオショップで販売しています)。これに刺激されたのか本家ユニバーサルが昨年シングルレイヤー盤を発売し始めました。そして今までSACDに手を出していなかったEMIまでもがフルトヴェングラーの音源をハイブリッド盤で発売。

まだまだ価格は高いですが普及に向けて良い兆しが見えてきました。
個人的にこの素晴らしいSACDが普及して価格が下がることを期待して止みません。

author:マグネット(magnet), category:オーディオ, 20:58
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スピーカーが生まれ変わった!?

今月の初めに「アンプが生まれ変わった」という日記を書きましたが、
オーディオを久しぶりにいじり始めたついでに今回はスピーカー編です(笑)

一週間前の土曜日に何気に通りかかった都内の某オーディオショップに立ち寄ったのですが、そのお店は主にアンプ、それも真空管アンプを専門に販売しているお店でした。もちろんスピーカーやプレーヤーもちゃんと売ってます。

お店のご主人もとても気さくな方で、元々は大型量販店のオーディオ部門に勤務されていたのですが、3年ほど前に自分のお店を開いたとのことです。真空管アンプの音を聴かせていただきながら、真空管アンプへの熱い思いを語って頂いたのですが、ご主人のお話の面白さと真空管アンプの音の素晴らしさもあって2時間も居座ってしまいました。

実はそこで鳴らしていたスピーカーが私が所有しているものと同じメーカーのものだったのですが、鳴り方がかなり違っていて特に高域の伸びがまるで違っていました。”真空管アンプってすげぇなぁ”と思っていたらご主人が「実はこれ、スーパートゥイーターを追加しています。このメーカーのスピーカーにはスーパートゥイーターが絶対必要です」と言い切りました。そこで、スーパートゥイーターを外してもらうと、音に広がりが無くなりこじんまりとして我が家で鳴っている音と似た感じになりました(笑)
再びスーパートゥイーターを接続してもらうとあの生き生きとした音が帰ってきます。”スーパートゥイーターってすげぇなぁ”と思って値段を見たら目の玉が飛び出そうになりました。結構良いスピーカーが一組買えてしまうくらいです。するとご主人透かさず「今は高いやつで鳴らしていますけどもっと安いので十分です」と言って同じメーカーの下位クラスのを勧めてくれました。下位クラスとはいえ福沢さんが6人必要です。かなり迷いましたが結局買ってしまいました(笑)

で、買ったのはこれ↓

TAKET-BATPROというやつです。
で、早速我が家のスピーカーに接続して試してみました。

いやぁ〜、すげぇ〜!! 音域が一気に広がった感じです。
高域が伸び伸びとして耳に心地良く、低域も引き締まった感じです。
音場も広がった感じで、何と言っても奥行感が出てきて立体的な感じになりました。
音楽的な表現が大幅にアップした感じでずっと聴き続けていたい気分になります。
見た目は安っぽい(失礼!)ですが私にとっては価格以上の価値があると思いました。
実は能率も5段階で調節できたりして中々の優れものです。

今回もかなりオーバーな感じに書いてますが少なくとも私はそう感じたので・・・
この辺は私の個人的な感想ということで適当に流してください(笑)

ということでまたまたハイドシェックを中心にいろんなCD聴きまくっています(笑)

author:マグネット(magnet), category:オーディオ, 23:57
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アンプが生まれ変わった!?

GWに入り天気もよく暑い日が続いてますね。
ほんの2週間前にはこんな状態↓だったのが信じられません。


新居でのはじめてのGWを過ごしていますが、どこかに出かけるわけでもなく家で音楽を聴いている時間が長いです(今週末は母の日でもあるので実家に行こうと思ってます)。
で、今日は少しだけオーディオの話を、、とは言ってもオーディオについて私は全くのド素人なので最近体験したことを少し。

私はアンプにラックスマンの「L−550A」というプリメインアンプを使っています。これが中々の優れものですが購入以来音抜けと定位感で僅かながらの物足りなさを感じていました。それでも音質にはとても満足していたのですが、これまでに設置方法の工夫や接続コードなどでそれなりの効果があったこともあり、「ちょっとしたことでもう少し良くなるのでは」という気持ちもありました。

ということでGWの初日に久しぶりにオーディオショップに足を運んでみました。いやぁ〜、最近はいろんな音質向上ためのアクセサリーがあって、ミニコンポ1組を買うことが出来るくらいの価格のものもあってビックリです!!そんな中で、目に留まったものが武藤製作所の「オーグラインショートピン」です。
L−550Aのプリ(コントロール)部とメイン(パワー)部はユニットの中で接続しているのではなく、外側にピンコネクターが出ていて、これを接続するようになっておりショートピンが最初から付いています。つまり普通のピンケーブルで接続することも出来るわけで、これを交換することにより音質の変化を楽しむことが出来ます。オーグラインショートピンも元々ラックスマンのプリメインアンプをターゲットに開発したようですが、おなじ構造であれば他メーカーのプリメインアンプにも適用できるとのことです。

で、この「オーグラインショートピン」は、実は2年ほど前からその存在を知っており気にはなっていたのですが、それが中古で安く(それでも2つ一組で1万円ちょっとしました)出ていたので騙されたと思って(コレで騙されることが多いですがf(^^;))購入しました。

早速付属のショートピンと交換してみました。

 
オーグラインショートピン          付属のショートピン


オーグラインショートピン(左)と付属のショートピン(右)

すると・・・あら不思議!! 
とてもおなじアンプの音とは思えません。
音の抜け、定位感ともに格段に良くなりました。
まるで霧が晴れたかのようにスッキリ。
演奏者が演奏している様子が目の前に浮かんでくるような感じです。
アンプが2ランクぐらいグレードアップした気がします。
というか元々これだけの実力を備えていたのかとビックリです。

それにしてもこんなことで音って変わるものなんですね。
でも、人によって感じ方は違うと思いますし、
その変化が好みに合うかどうかも違うと思います。
全く何も変わらん!と感じる人もいるかも知れません。
この辺は私の個人的な感想ということで・・・

とにかく私にとっては大きな驚きでした。
ということでハイドシェックを中心にいろんなCD聴きまくっています。

author:マグネット(magnet), category:オーディオ, 22:25
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