RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
ギエムのボレロ
2月7日にギエムのボレロを観に行った記事を書きましたが、
今日、YouTubeを漁っていたら映像がありました。





やっぱり素晴らしい!!
当日のゾクゾク感が蘇ってきました。
author:マグネット(magnet), category:バレエ, 22:29
comments(2), trackbacks(0), pookmark
東京バレエ団<ベジャール・ガラ>
今日は「ゆうぽうとホール」の東京バレエ団<ベジャール・ガラ>へ行ってきました。



「ペトルーシュカ」
「ドン・ジョヴァンニ」
「ボレロ」

本日は14:00からと18:30からとの2回公演でしたが私は18:30の回に行きました。
お目当てはシルヴィ・ギエムの「ボレロ」です。

とても感動しました!ゾクゾクしました!やっぱりナマはイイです!
あの、しなやかさ、美しさ、力強さ、軽やかさ、どれをとっても完璧です。
そして究極の肉体美。本当にスタイルが素晴らしいです。
これぞ本物の芸術。次元が全く違います。只只圧倒されました。
そして終演後の大きな拍手に応えるときの人懐こいかわいらしい笑顔。
なにをとっても華があり画になる人です。本当の大スターです。

「ペトルーシュカ」は大好きな音楽でよくドラティの録音で聴いています。
ベジャール版では主人公が人形から人間の青年になっていることもありますが、
実際にバレエで観るとまた違った印象でとても面白かったです。

「ドン・ジョヴァンニ」はショパンの曲に乗ってコミカルな感じが楽しく、
あっという間に終わってしまいました。

これからはこれらの音楽を聴くときにはこのバレエの踊りが浮かんできそうです。
何よりもバレエってこんなに楽しいものなのかと気付いたことは大きな収穫でした。
それと同時にモーリス・ベジャールがいかに偉大であったかを思い知りました。
author:マグネット(magnet), category:バレエ, 23:38
comments(0), trackbacks(0), pookmark